授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51323:[2025 春セメスター]日本経済論(BB) 2025 春セメスター 金1 経営学部 植田 展大 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC330講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

グローバル化の進展の中で、日本経済を取り巻く環境は大きく変化している。このような変化のなかで日本経済は 30 年に渡り低成⻑を続け「失われた30年」と言われることもある。本講義は、中⻑期的な視野で多面的な事実や経済学的な考え方を用いながら日本経済を把握することを目的にしている。

受講生の到達目標

(知識・理解)
・経済学の考え方を用いながら日本経済の実態を理解し、企業を取り巻く環境を考えることができるようになる。 

(関心・意欲・態度)
・自らデータを収集・活用しながら日本経済の様々な問題を理解できるようになる(※授業内では可能な限り用いるデータがどこにあるのかを説明するようにする。)

(技能・表現)
・データを示しながら、日本経済の実態について自分で説明できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

日本経済とは、戦後日本の経済成長とその要因(1)

現代経済の基本的な枠組み、日本経済の姿、戦後日本経済-高度成長の概観
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2-3

戦後日本の経済成長とその要因(2)(3)

、敗戦の状況、戦後復興とドッジ不況、戦後改革、高度成長、産業の発展と企業の革新、日本型企業システム

4-5

低成長とバブル経済の日本経済(1)(2)

安定成長期の日本経済の概観、高度成長の終焉、安定成長の中での産業・企業の競争力強化・バブル経済とその崩壊

6-7

「失われた30年とグローバル化のなかの日本経済(1)(2)

「失われた30年」の日本経済、日本型企業システムの変化、グローバル化のなかの産業・企業

8

日本の貿易構造・貿易システム

日本の貿易構造・対外直接投資はなぜ増えているのか?、自由貿易協定の拡大と日本の立ち位置

9-10

日本の財政・財政政策(1)(2)

政府と財政の役割、財政の中身、財政収支・政府債務

11

日本の金融・金融政策

銀行の役割、金融政策と中央銀行

12

日本の雇用・労働

日本の労働市場、「サラリーマン」はいつ現れたのか?、労働・雇用をめぐる今後の課題

13

日本の食料・農業

経済発展と農業、日本の農業・農業政策、日本農業の今後

14

日本経済の展望

今後の日本経済(講義のまとめ)

授業実施形態

対面で授業を実施します。なお、初回授業についてはライブ配信・オンデマンド配信のいずれの方法での参加も可能なメディアを利用した授業とします。
初回講義前にはmanaba+上で配信するオンデマンド動画を視聴した上で参加してください。

授業外学習の指示

・講義では現実に起きている問題も取り扱うため、経済の時事的な事柄について、日本経済新聞や一般紙の経済欄等で情報収集を意識的に行うことが望ましい。
・授業で取り扱った記事に目を通し、分からないことがあれば自分で元データ等に当たって復習すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業時間にあわせてmanaba+R上で実施する小テスト60%(知識・理解)・小レポート(思考・判断)30%、出席・授業に対する反応(質問・コメントなど)10%を加味して総合的に判断する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
入門・日本経済 浅子和美・飯塚信夫・篠原総一 有斐閣 ISBN978-4-641-16561-8
最新 日本経済入門 小峰隆夫・村田啓子 日本評論社 ISBN978-4-535-55902-8

参考書(使用頻度、その他補足)

基本的には講義レジュメを用いるが、必要に応じて参考書も活用して欲しい。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/