授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33152:化学2(TA) 2024 秋セメスター 火5 理工学部 岡田 豊 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 生活環境の中で、動植物の占める割合は非常に大きい。そして、これらの動植物を構成している組織の大部分が炭素を中心とした有機化合物でできている。ここでは、上記の観点にたって、化学の中の炭素を中心とした有機化合物に関する基礎を取り扱う。
 本科目の授業実施形態:対面

受講生の到達目標

 有機化合物を原子レベルのミクロの世界で、どのようにつくられ、どのような性質を示し、なぜそのような性質を示すか、を理解できること。春学期の「化学1」とともに化学を包括的に学ぶ。

事前に履修しておくことが望まれる科目

 高校での化学を履修していることが望ましいが、苦手あるいは学習が不十分であっても、今から復習を心がけること。講義はそのことを意識しながら行う

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

有機化学の基礎概念(その1)

(1章)化学結合、共鳴

2

有機化学の基礎概念(その2)

(1章)軌道論と混成軌道、酸と塩基

3

有機化学の基礎概念(その3)

(2章)分類、命名法、有機反応の基礎

4

有機化学の基礎概念(その4)

(3章)立体異性体、立体配座異性体

5

有機化学の基礎概念(その5)

(3章)立体配置異性体 、R,S表示法

6

有機化学の基礎概念(その6)

(3章)キラリティー

7

有機化合物の基本構造と反応(その1)

(4章)アルカン、シクロアルカン

8

有機化合物の基本構造と反応(その2)

(4章)アルケン、アルキン

9

有機化合物の基本構造と反応(その3)

(5章)芳香族化合物の構造と性質

10

有機化合物の基本構造と反応(その4)

(5章)芳香族化合物の反応

11

有機化合物の基本構造と反応(その5)

(4章)共役ジエンの反応

12

有機化合物の基本構造と反応(その6)

(4章)分子軌道と協奏反応

13

官能基を持つ有機化合物とその反応(その1)

(6章)有機ハロゲン化合物の反応

14

官能基を持つ有機化合物とその反応(その2)

(8章)アルデヒド・ケトンの反応

15

官能基を持つ有機化合物とその反応(その3)

(10章)アルデヒド・ケトンのもう一つの反応

授業実施形態

 対面授業を15回実施する。

授業外学習の指示

 大学の履修要項に記載されているように、単位取得には、この講義1回90分に対して180分の予習復習が要求される。毎週3時間の自学習にしっかり取り組むこと。なお、講義レジュメをmanaba+Rにアップする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 50

 受講生の到達目標に対応して、本科目の理解度を確認する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
50

 受講生の到達目標に対応して、毎回、授業の最後に小テストを行う。小テストはmanaba+Rを通して提出する形式であるので、PCまたはスマートフォン等を持参すること。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベーシック有機化学(第2版) 山口良平、山本行男、田村類 化学同人 9784759814392

教科書(使用頻度、その他補足)

 本書に沿って講義を進めていく。なお、章末問題の解答が出版社HPにある(https://www.kagakudojin.co.jp/book/b73671.html)。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベーシック化学 竹内敬人 化学同人 9784759815931
ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)(上) K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著,古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 化学同人 9784759820294
ボルハルト・ショアー現代有機化学(第8版)(下) K.P.C.Vollhardt, N.E.Schore著,古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 化学同人 9784759820300

参考書(使用頻度、その他補足)

 その都度指示する。

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/