| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10755:図画工作科教育法(SA) | 2023 | 秋セメスター | 火6 | 産業社会学部 | 鷹木 朗 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講座は,児童の認識・思考を視野に入れて,実践的な授業設計を行い実施する能力の養成を目標とします。学習指導要領に示された小学校図画工作科の目標および内容とその全体構造を理解した上で、授業題材の開発,教材研究,評価の方法などについて,様々な美術教育理論も踏まえながら探求します。講義と共にこれらを体験的に学ぶ実技も含めて学習指導案の作成と模擬授業や討議を行い,情報機器の授業への効果的な活用も検討しながら展開します。学修の青果物である作品やレポートについては時間の授業時に総評を行うことで共有を図り、学習指導案とワークシート等については、manaba+Rで個別にコメントを付します。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
(2)児童が興味を持ち,楽しみながら成長できる授業を構想し,実践することができる。
(3)学修指導案やワークシートを作成し,これに基づく授業実践ができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 本講義の概要と導入/授業の構造 |
本講義の概要,到達目標,授業スケジュール,成績評価方法等の説明/模擬授業とそれに関連するワークシート等の作成についての説明 |
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| 2 | 子どもの絵の発達と今日の問題 |
ローエンフェルド等の発達段階表(スクリブル,頭足人,図式期,写実期など)についての概説,高度情報化社会における諸問題への考察 |
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| 3 | 学習指導要領/図画工作科における評価 |
『学習指導要領解説(平成29年告示)図画工作編』の構造的理解,パフォーマンス評価・観点別評価についての理解 |
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| 4 | 図画工作科学修指導案 |
学習指導要領,指導要録の改善通知,評価基準作成のための参考資料から導いた学修指導案の作成方法 |
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| 5 | 授業研究/題材開発/教材研究 |
教科書の分析とその構造の理解(グループ活動) |
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| 6 | 色彩についての考察 |
色彩とはどのような存在であるのか,色彩の基本的な知識,色彩に関する授業の展開 |
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| 7 | 教材研究(描画) |
描画材料と描画方法・表現技法(モダンテクニック) |
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| 8 | 造形言語(色彩と形態の構成) |
コントラスト,ハーモニー,リズム,シンメトリー,グラデーション等の造形用語に対する理解 |
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| 9 | 絵や立体,工作に表す活動 |
形,色,材料,用途,技法の体験 |
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| 10 | 造形遊びをする活動 |
造形遊びの理論と実践,物・場所と人の出会いについての体験 |
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| 11 | 鑑賞の活動 |
言語活動と作品鑑賞の体験 |
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| 12 | 総合的な図画工作学習を促す授業計画1:題材開発 |
学齢に応じた目標と内容の授業を構想する/造形遊びをする活動と絵や立体,工作に表す活動,さらに鑑賞の活動をどのように関連づけるか考察する(グループ活動) |
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| 13 | 総合的な図画工作学習を促す授業計画2:教材研究 |
前回の活動に基づいて、必要な教材を研究し、授業計画の細部を詰めていく(グループ活動および各自の分担による個別活動) |
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| 14 | 総合的な図画工作学習を促す授業計画3:学習指導案とワークシートの作成 |
構想した授業計画から,造形遊びをする活動,絵や立体,工作に表す活動,鑑賞の活動等の要素に分割し,それぞれを独立した授業題材として学習指導案にまとめワークシート等も含めて作成する(各自の分担による個別活動) |
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| 15 | 総合的な図画工作学習を促す授業計画4:模擬授業と討議 |
模擬授業形式でのプレゼンテーションと相互批評 |
授業実施形態
BCPの運用停止に伴って、2023年度春学期より対面授業を受けるにあたっての配慮は行いません。
新型コロナウイルスに罹患した場合等については、学び支援サイトを確認してください。
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)
【配慮要件(BCPレベル1以上の場合)】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【備考】
授業スケジュールはBCPレベル1~2を想定して記載している。BCPレベルの変更あるいは受講登録の結果によって、授業形態の切り替えを行う場合がある。変更があった場合にはmanaba+Rで周知を行う。
授業外学習の指示
・題材によっては,授業で指示する内容について,事前にアイデアを考えたりグループで話し合っておくなどしてください。
・学習指導案や模擬授業で使用するワークシート等の作成は,授業外でかなりの時間を要するので,計画的に取り組んでください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・作品やレポート等の内容(30%)
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成績評価方法(備考)
BCPレベルが3〜4に変更となった場合でも,成績評価方法は変更しない。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 図画工作科指導法研究 | 佐藤洋照・藤江充編著 | 日本文教出版 | 978-4536601078 | 授業題材の構想と学習指導案の作成に際し、参考となる |
| 美術科教育の基礎知識 | 福田隆眞他2名編著 | 建帛社 | 978-4767921013 | 授業題材の構想と学習指導案の作成に際し、参考となる |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2019/03/18/1387017_008.pdf
文部科学省HP 小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における児童生徒の学習評価及び指導要録の改善等について(通知)>別紙4:各教科等・各学年等の評価の観点等及びその趣旨(小学校及び特別支援学校小学部並びに中学校及び特別支援学校中学部)
https://www.mext.go.jp/component/b_menu/nc/__icsFiles/afieldfile/2019/04/09/1415196_4_1_2.pdf
国立教育政策研究所HP 「指導と評価の一体化」のための学習評価に関する参考資料(小学校図画工作)
https://www.nier.go.jp/kaihatsu/pdf/hyouka/r020326_pri_zugak.pdf
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/