| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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| 13874:民法Ⅱ(債権各論)(JB) | 2023 | 春セメスター | 月3,火1 | 法学部,国際関係学部 | 臼井 豊 | 4 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
② 授業内容等に関する質問は、原則として直接対面(なおBCPレベルいかんによってはManaba+Rも)で受け付け、その回答は、質問の内容にもよるが、授業で行うことを原則とする(なお質問内容しだいでは、Manaba+Rで行うこともある)。
③ 複数回実施する課題については、そのつど指定の期日までに必ず提出してください。なお提出された課題と定期試験については、何らかの形で(たとえば課題については授業で言及するなど)全体講評を行うつもりである。
受講生の到達目標
上記に関する判例・通説等の見解・基本問題を幅広く論理的に理解することができること。
以上の理解を踏まえて、応用問題(とくに事例問題)にも正確な法的判断を下すことができること。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 契約法① 前提となる基礎知識 |
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| 2 | 契約法② 契約法の基本原理と修正・変容、そして民法(債権法)改正へ |
【契約自由の原則、契約締結上の過失法理、事情変更の原則】
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| 3 | 契約法③ 契約の分類・意義 |
【典型(有名)契約と非典型(無名)契約、諾成契約と要物契約、有償契約と無償契約、双務契約と片務契約、要式契約と不要式契約、一回的契約と継続的契約、複合契約論】 |
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| 4 | 契約法④ 契約の成立 |
【申込みの誘引・申込み・承諾の定義、意思実現、申込み・承諾の効力発生時期、申込みの拘束力・承諾適格など】
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| 5 | 契約法⑤ 双務契約の効力(1)牽連性と同時履行の抗弁権 |
【双務契約の牽連性、同時履行の抗弁権、不安の抗弁権、引換給付判決】 |
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| 6 | 契約法⑥ 双務契約の効力(2)危険負担(履行拒絶権) |
【危険負担(履行拒絶権)】
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| 7 | 契約法⑦ 債務不履行とその責任の内容①「履行請求権」 |
【履行不能・履行遅滞・不完全履行】
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| 8 | 契約法⑧ 債務不履行責任の内容②「損害賠償請求権を中心に」 |
【要件、効果、損害賠償の範囲】 |
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| 9 | 契約法⑨ 債務不履行による契約解除(1)契約解除の意義・要件 |
【解除権(形成権)、帰責事由の要否】 |
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| 10 | 契約法⑩ 債務不履行による契約解除(2)解除の効果 |
【直接効果説、第三者の保護】 |
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| 11 | 契約法⑪ 贈与 |
【解除の可能性、忘恩行為、贈与の効力、特殊の贈与】 |
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| 12 | 契約法⑫ 売買(1)売買の成立と効力 |
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| 13 | 契約法⑬ 売買(2)民法改正による「契約不適合責任」(1) |
【契約不適合の類型】 |
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| 14 | 契約法⑭ 売買(3)民法改正による「契約不適合責任」(2)など |
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| 15 | 契約法⑮ 消費貸借・使用貸借 |
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| 16 | 契約法⑯ 賃貸借(1)賃貸借の成立と当事者間における効力 |
【修繕・費用償還義務、559条、敷金返還義務、経年劣化・自然損耗分の負担】
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| 17 | 契約法⑰ 賃貸借(2)第三者との関係における効力 |
【賃借権の無断譲渡・転貸、信頼関係破壊法理、借地借家法、債権者代位権の転用】
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| 18 | 契約法⑱ 請負と残りの契約「委任、寄託、和解など」 |
【完成建物の所有権帰属と移転時期、請負人の担保責任】
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| 19 | 不法行為法① 不法行為法序説 |
【民事責任と刑事責任、懲罰的損害賠償、過失責任の原則、契約責任、責任保険】 |
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| 20 | 不法行為法② 不法行為の要件(1)違法性と阻却事由 |
【違法性阻却事由】 |
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| 21 | 不法行為法③ 不法行為の要件(2)故意・過失、責任能力、損害の発生、因果関係 |
【医療水準、責任能力、差額説、事実的因果関係】 |
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| 22 | 不法行為法④ 不法行為の効果:損害賠償の方法、損害賠償請求権者、損害賠償の範囲 |
【金銭賠償の原則、相当因果関係、富喜丸事件】 |
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| 23 | 不法行為法⑤ 損害額の算定、過失相殺、損害賠償請求権の特殊性 |
【逸失利益、慰謝料請求権の相続性、過失相殺の類推適用】 |
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| 24 | 不法行為法⑥ 特殊な不法行為(1)他人の行為による場合「責任無能力者の監督義務者の責任、使用者責任」 |
【責任無能力、JR東海事件(認知症高齢者が加害者となった事件)、代位責任、事業執行性、反社会的勢力の代表者】 |
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| 25 | 不法行為法⑦ 特殊な不法行為(2)物が原因となる場合「工作物責任、動物占有者の責任、自動車損害賠償保障法、製造物責任法」 |
【危険責任、運行供用者、運行支配・利益、他人、欠陥、開発危険の抗弁】 |
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| 26 | 不法行為法⑧ 特殊な不法行為(3)共同不法行為責任 |
【関連共同性、不真正連帯債務】 |
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| 27 | 事務管理法 事務管理の要件と効果 |
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| 28 | 不当利得法 不当利得の類型論と効果、不法原因給付 |
【侵害利得、給付利得】 |
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| 29~30 | 本授業の総括 |
授業の進行状況次第では、遅れた分を取り戻すなどの調整回となることもありうる
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授業実施形態
つまりBCP が運⽤停⽌されている間は、対⾯授業のみを⾏います。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
授業形態は、以下のとおりBCPレベルに応じて実施する。
・BCPレベル2以下の場合は、教室での対面授業を原則とする(なお、コロナを理由とした対⾯授業を実施する場合の授業配慮として、オンラインのライブ配信を提供し、その受講もできなかったときは対面録画データ等を提供するが、BCP停止の場合はこの限りでない)。
・BCPレベル3以上の場合は、この授業が予定されている曜日時限にオンラインのライブ配信形式で実施する。なお、対面録画オンデマンド配信も行う。
授業外学習の指示
可能であれば予習をするのが望ましいが、とにかく授業内容を思い返してしっかりと理解できているかについて、提供レジュメ等や指定教科書等を使って確認しながら復習してください。その際、六法をめくって、出てきた条文も読んで確認してください。
授業時間外の複数回実施予定の課題については必ずしっかりと取り組んで、現在の自分自身の到達度を把握し、今後の予習・復習に生かして欲しい。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 60 | 定期試験の評価割合は60%である。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
40 | 複数回実施する提出課題の評価割合は40%である。 |
成績評価方法(備考)
受講態度の悪い者については、減点を行うことがあるので、十分注意していただきたい。
なお、定期試験が実施できない場合は、定期試験に代えて定期試験期間にオンラインで試験を実施する。
受講および研究に関するアドバイス
授業では、六法は適宜参照するので、コンパクトなものでよいから、常に持参すること。条文に慣れるときわめて重宝するので、面倒くさがらずに必ず六法をめくること。
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新プリメール民法4 債権各論 [第2版] | 青野博之ほか | 法律文化社 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新プリメール民法3 債権総論 [第2版] | 松岡久和ほか | 法律文化社 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/