Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
32090:Communication Theory (6T) § 32091:Communication Engineering (6X) 2023 Fall Thu2 College of Science and Engineering KUBO HIROSHI 2

Campus

BKC

Class Venue

Forest305

Language

Japanese

Course Outline and Method

 ディジタル情報を双方向でやりとりするための技術である、通信理論の基礎を説明する。特に、通信理論において重要となる「専門用語の意味」、「動作の原理」、「各種パラメータの意味」を、体系立てて習得する。なお、授業時間内に実施する「質疑応答」、「小演習」、「小テスト」、授業にて指示を出す「課題レポート」に対応することで、主体的に通信理論の内容を理解する。また、通信理論の理論的側面に焦点を当てたコラム・演習問題を設けて、通信理論の理論面も深く理解できるようにする。
第1回~第6回、第8回~第12回、第14回は、BCPレベル1~2時は対面講義、BCPレベル3~4時はWeb講義(Zoomによるライブ講義)を実施するが、必要に応じて対面講義を実施することもある。
第7回、第13回の演習は、対面講義を実施する予定である。
第15回の最終確認テストは、対面講義を実施する予定である。
ライブ講義では、manaba+Rに接続できる環境、マイクロソフトOfficeを使用できる環境を準備すること。
本科目はWeb講義と対面講義の両方で実施する。受講登録の結果、受講者数により3密を回避できないと判断された場合は、対面講義をWeb講義に切り替える可能性がある。
Web講義時のオンライン小テストは、第1回から実施するので、manaba+Rのコースに入れるように対応しておくこと。

Student Attainment Objectives

(1)ディジタル通信がどのように行われるかを、他人に説明することができる。
(2)ディジタル通信に用いられる各種パラメータの定量的な内容を理解し、その計算方法を理解している。
(3)ディジタル通信の専門用語を理解している。
(4)ディジタル通信における技術課題に関して、自ら調べ考える態度を有している。

Recommended Preparatory Course

基礎理論として線形代数・情報科学Ⅰ(離散数学)などの数学を理解しておくことが望ましい。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information

※下記の授業スケジュールは、BCPレベル1~2を想定して記載しています

1

ガイダンス/序論

情報通信、シャノンの通信モデル、通信システムの動作

2

復信方式/多元接続と交換機

交換機(回線交換,パケット交換)、複信方式(FDD,TDD)、多元接続(FDMA,TDMA,CDMA)

3

フレーム構成と同期

フレーム構成、同期ビットと同期語、同期保護

4

誤り制御

自動再送要求(ARQ)、誤り検出符号、誤り訂正符号

5

ブロック符号

ハミング符号、CRC、生成行列

6

畳込み符号

畳込み符号、最尤復号、畳込みの意味

7

通信理論に関する演習(1)

これ迄の復習も含めた演習・解説を実施

8

ディジタル信号の取り扱い

アナログ・ディジタル(AD)変換、標本化・量子化・符号化、信号対雑音電力(SNR)と雑音

9

ディジタル通信方式

基底帯域(ベースバンド)伝送、伝送路符号、波形整形とナイキスト条件

10

ディジタル変復調方式 (1)

搬送波(キャリア)、変調,変復調,モデム、ASK,FSK,PSK,QAM

11

ディジタル変復調方式 (2)

復調方式(2乗検波,同期検波,遅延検波)、差動符号化と差動復号、直交検波

12

フェージングとダイバーシチ

フェージング、ドップラー変動、ダイバーシチ

13

通信理論に関する演習(2)

これ迄の復習も含めた演習・解説を実施

14

最近の無線伝送技術

適応等化器、スペクトル拡散、マルチキャリア伝送(OFDM)、 MIMO伝送方式

15

通信理論に関する最終確認試験

最終確認試験を実施

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1の場合 / In the case of BCP level 1】
 全て対面講義で実施
【BCPレベル2の場合 / In the case of BCP level 2】
 全て対面講義で実施
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
 第7回,第13回,第15回は対面講義で実施.それ以外はWeb講義(必要に応じて対面講義)で実施

Recommendations for Private Study

授業中・レジュメにて、授業外学習の指示を出す。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

最終確認試験の点数をもとに評価する(50%)。
第15回が対面授業とできない場合は,レポート等の評価に変更することがある。
基本的に毎回小・中テストを実施し、更に課題レポート提出を数回実施し、これも平常点として評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

配布するレジュメには,当日授業の概要や簡単な質問が記載されており、授業に先立ち目を通しておくことを推奨する。また、授業を受けた後、授業内容を復習すると専門用語をよく記憶できるので、復習の実施を特に推奨する。基本的に毎回実施する小・中テストでは、当日講義内容に加えて、復習項目から問題を出題する。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

配布したレジュメにて講義を実施する。

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
ディジタル通信の基礎 岡 育夫 森北出版 978-4-627-78591-5
ディジタル通信技術 田中 公男 東海大学出版社 4-486-00898-7

Reference Books (Frequency of Use, Note)

配布したレジュメの内容をより深く理解したい場合は、上記参考書を推奨する。

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/