| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10933:情報リテラシーⅡ (SP) § 10934:情報リテラシーⅢ(SP) | 2024 | 春セメスター | 木2 | 産業社会学部 | 沖 裕貴 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本授業では、社会調査データの統計分析の技術を、パソコン用統計分析ソフトSPSSの実習を通して、身につける。具体的には、基本的な検定や多変量解析の理論を解説したうえで、実際の社会調査データとSPSSを用いて、多変量解析の実習を行う。
統計分析は、社会調査ではもちろんのこと、マーケティングや心理学、医療、教育など様々な分野で用いられている重要な技術である。現在、統計分析はパソコンを使って行うのが一般的であるが、その際に最もよく使われる統計ソフトの一つがSPSSである。よって、SPSSの使い方を身に付けることは統計分析を行ううえで非常に重要であるし、その技術は統計分析を用いる様々な分野で役立つだろう。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業(対面授業)とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
授業の大まかな進め方は次の通りである(詳細については、「授業スケジュール」を参照のこと)。まず、社会調査と統計分析の基礎知識を確認した上で、SPSSの基本的な操作方法を学ぶ。そのうえで、いくつかの基本的な統計分析の方法を紹介し、そのつどSPSSを使った実習を行うことで理解を深める。最終的には、実際の社会調査データを多変量解析の手法を用いて検討できるようになることが、本授業の目的である。ただし、受講生の事前知識と理解度に応じて、やさしめの内容で進める場合もある。
なお、授業はすべて対面で行う。統計的な説明に続き、課題をまずは個人で考え、受講者数によってはグループで相談、教え合いながら進める予定である。毎回、小レポートを課し、manaba+Rから提出。次週、回答、解説を行う。
受講生の到達目標
(2) 基本的な検定、相関分析、多変量解析を行うことができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1<対面授業> | イントロダクション、事例研究(1)「データにだまされるな1」 |
授業の進め方、成績処理の方法の説明。
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| 2<対面授業> | 事例研究(2)「データにだまされるな2」 |
サンプリング、統制群、サンプルサイズ、バイアス、信頼性 |
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| 3<対面授業> | SPSSの基本的な操作方法 |
SPSS、データの読み込み、尺度の種類、代表値、度数分布表、ヒストグラム |
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| 4<対面授業> | 記述統計 |
基本統計量、クロス集計表、ヒストグラム、折れ線グラフ、構成比のグラフ |
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| 5<対面授業> | 検定1 |
カイ二乗検定、残差分析 |
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| 6<対面授業> | 検定2 |
2つの平均値の差の検定(対応がない場合、ある場合)、等分散性の検定、ウェルチの検定 |
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| 7<対面授業> | 検定3 |
一元配置分散分析、等分散性の検定、ウェルチの検定、多重比較、Tukey、Games-Howell |
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| 8<対面授業> | 相関関係1 |
相関関係、ピアソンの積率相関係数、散布図、回帰直線、因果関係と相関関係 |
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| 9<対面授業> | 相関関係2 |
順位相関係数、スピアマンの順位相関係数、ケンドールの順位相関係数、偏相関係数 |
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| 10<対面授業> | 単回帰分析 |
従属(目的)変数、独立(説明)変数、回帰式、相関行列、有意な相関 |
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| 11<対面授業> | 重回帰分析1 |
偏回帰係数、重回帰式、決定係数(R2乗値)、多重共線性 |
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| 12<対面授業> | 重回帰分析2 |
ダミー変数、評定尺度法 |
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| 13<対面授業> | 主成分分析 |
主成分得点、寄与率 |
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| 14<対面授業> | 因子分析 |
潜在因子、観測変数、因子抽出法、回転、因子負荷量、因子得点、寄与率、クロンバックのα係数 |
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| 15<対面授業> | 最終のまとめ |
これまでの授業のまとめを行い、最終レポートに向けてより深い考察へつなげる。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
また、最終レポートは個人の宿題となる。毎回の授業内容をしっかり復習し、余裕をもって臨む必要がある。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 到達目標①②に関して、毎回の小レポート(4点×15回=60点)と最終レポート(40点)を基に成績を評価する。授業の内容が理解できているかを評価基準とする。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html