授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
16921:[2025 春セメスター](留)日本語Ⅶ(文章表現a)(GC) 2025 春セメスター 木2 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部 石塚 健 1

キャンパス

衣笠

授業施設

洋洋館YY303号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

大学の授業で必要とされる文章表現力を養うことを目標とする。レポート作成に必要な文章構成を考え、適切な文体や目的に応じた表現を使い簡潔な文章を作成する練習をする。
この授業は、演習形式で行われる。課題に対しては授業中にフィードバックを行う。

受講生の到達目標

1.大学で勉学・研究活動を進めるために必要とされる正確で適切な日本語の文法力を習得することができる。
2.アカデミックな文章を書くために求められる基礎的な文章表現能力を身につけることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション

自己紹介
文章作成の基礎
学習者が間違えやすい日本語①
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

2

自己紹介文のピア・レスポンス
作文の基本の復習

自分が書いた自己紹介文をピア・レスポンスを通して推敲することができる。
作文の基本を復習し、日本語における文章作成のルールを理解することができる。

3

ひらがなと漢字のバランス
意見文の作成

ひらがなと漢字のバランスを理解し、漢字の使われ方とその効果を学ぶことができる。
学習者が間違えやすい漢字について理解することができる。
意見文を「だ・である体」で書くことができる。

4

意見文のピア・レスポンス
学習者が間違えやすい日本語クイズ

ピア・レスポンスを通して自分が書いた文章を推敲することができる。
学習者が間違えやすい日本語クイズを通して、誤用の多い日本語を復習することができる。

5

文字・表記1

ひらがなと漢字のバランス
漢字のおもしろさを知ろう(創作漢字①)

6

文字・表記2

漢字の選択と誤変換
漢字のおもしろさを知ろう(創作漢字②)

7

日本語学習者の誤用の特徴

間違いやすい日本語のクイズと解説

8

文字・表記3

カタカナの使い方
読点の打ち方
学習者が間違えやすい日本語④

9

語彙・意味1

書き言葉らしさ
日本式の漢字表記

10

語彙・意味2.

辞書の危険性
専門用語の選び方
学習者が間違えやすい日本語⑤

11

文章・談話1

文の長さと読みやすさ
指示詞による文の接続
形の似ている漢字

12

文章・談話2

接続詞と文章の構成
読み手への配慮
学習者が間違えやすい日本語⑥

13

メールの日本語

メールの基本的な書き方
先生宛のEメールの書き方
ビジネスメールの書き方

14

最終テストと解説

60分間の確認テスト+35分の講義(事後説明・解説)
今学期に学習した内容のフィードバックと最終レポートの提出
文章作成に関する質疑応答

授業実施形態

第1回~第14回まで対面授業にて実施予定。

授業外学習の指示

○作文作成の流れ
作文は2週をかけて完成を目指します。
①1回目:教師が修正が必要なところのチェックのみをして返却します。
  ・赤→文法的な間違い、意味の解釈ができない部分
  ・青→文法的にはあっているが不自然な日本語
  ・緑→表記・文章表現のルールの間違いなど
②授業時間中にグループメンバーと話し合いながら修正。お互いにコメントやアドバイス、意見などを出す(ピア・レスポンス;peer-response)→次の週の授業までにリライト(rewrite)して提出
③リライトされた作文は最終的に教師がチェック&修正して返却します。
 ○授業時間中にはグループでの作文チェック、共通した間違いの解説、文章表現に必要なテクニックの解説、日本語学習者が間違いやすい日本語クイズなどを行います。

☆Beyond Borders Plaza(BBP)では多くの日本語教材が閲覧できます。また、普段の学習で分からないところを先生に相談できる「日本語学習相談」も実施していますので、積極的に活用しましょう。BBP の開室日程や「日本語学習相談」のスケジュールについては BBP の WEB ページを確認してください。
URL:https://www.ritsumei.ac.jp/bbp/


成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

課題提出、期末テスト、期末レポート、授業への参加度などを中心に総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

全授業回数のうち9回の出席を単位修得の最低要件とする。
遅刻3回を1回の欠席として扱う。また、30分以上の遅刻は欠席になる。

受講および研究に関するアドバイス

人を傷つけるような言動や他の学生の迷惑になるような行為が繰り返され、注意をされても改善されない場合は厳正に対応します。

授業ではペアやグループになって活動することがありますので、他の受講生と積極的に協力して取り組む姿勢が求められます。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
留学生のためのここが大切文章表現のルール 石黒圭 筒井千絵 スリーエーネットワーク 9784883195022

教科書(使用頻度、その他補足)

必要があれば教科書以外に授業内においてプリントを配布する場合もあります。教科書は基本的に毎回使用するので教員からの特別な連絡がない限りは授業時に持参してください。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

授業スケジュールは状況によって変更になる場合があります。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/