授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33742:専門演習Ⅰ(C1) 2024 通年 金4 理工学部 小山 翔平、杉田 洋 4

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

フォレストハウス112号教室/フォレストハウス112号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

テキスト:「確率と乱数」,杉田洋,数学書房(2014年)
内容: 「ランダムである」とはどういうことか.なぜ確率の計算によってランダム性の秘密を解き明かすことができるのか.こうした問いに答えるために,この本ではコルモゴロフの乱数を取り上げている.乱数の知識はモンテカルロ法の正しい理解と実践のためにも不可欠であり,最終章ではモンテカルロ積分のための適切な疑似乱数を紹介しその実装を解説している.

授業は輪講形式で行う.すなわち,履修生の一人が教師役になり他の履修生(学生役)にテキストの内容を黒板を使って講義する.学生役の履修生は分からないことを積極的に質問し,全員の理解を目指す.担当者(杉田)は履修生全員が本当に理解しているかを問う確認の質問をする.

※1月末迄にエントリーシートで出願し,受講許可を得ていないと受講登録不可.

受講生の到達目標

・確率論における解析学的手法について理解を深める.
・モンテカルロ法の理論と実践について理解を深める.
・コンピュータと計算論について理解を深める.

事前に履修しておくことが望まれる科目

数学I, II, III,IV,数学序論I,II,数理統計学

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

序

ゼミのガイダンス

2〜30

確率と乱数

テキストの輪講

授業実施形態

対面授業にて実施

授業外学習の指示

授業内容の復習と予習.発表が当たっていなくても毎回予習してください.

 

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

口頭発表,質疑

成績評価方法(備考)

数理統計学,解析学を受講済みだと理解が進みますが,必須ではありません.

受講および研究に関するアドバイス

テキストの内容は技術的には微分積分の知識で十分であるが,確率・数理統計の知識があると分かりやすいでしょう.さらにコンピュータによる数値計算に興味を持っているとモチベーションが上がるでしょう.

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
確率と乱数 杉田洋 数学書房 978-4903342245

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
入門 確率過程 竹居正登 森北出版 978-4627094413
計算論 計算可能性とラムダ計算 高橋正子 近大科学社 978-4764901841

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

後期は,前期の進捗状況によって内容を変更する場合があります.
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/