授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30512:[2025 春セメスター](教)教育心理学(N1) 2025 春セメスター 火6 経済学部,理工学部,生命科学部,スポーツ健康科学部,経済学研究科,理工学研究科,スポーツ健康科学研究科,生命科学研究科 恒松 伸 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 103号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

個人の持つ潜在的能力の実現は、教育による個々人の学習と、加齢に伴う心身の発達を通じて達成される。本講義は、特別支援教育の視点も加味しながら、学習や発達とはいかなる過程なのか、学習や発達を促進させる要因と障害となる要因は何か、それらはどのように理論化されるのかなどの問題を考える。また、教育現場で生起するさまざまな心理的問題について、発達・学習・認知・人格・社会心理学などを含めた多角的な視点から、対処法も含めて考える。

受講生の到達目標

(1)教育心理学の主要な概念について説明できる。
(2)よりよい教育のあり方について教育心理学の知見から意見を表明することができる。
(3)教育現場と教育心理学の関わりについて理解する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

教育と教育心理学

教育、心理学、教育心理学、教育心理学の研究法

2

心と身体の発達(1)

発達、一般的特徴、発達心理学、遺伝と環境

3

心と身体の発達(2)

発達段階、胎生期、乳児期、愛着、原始反射

4

心と身体の発達(3)

幼児期、言語の発達、遊びの発達、児童期、社会性の発達

5

心と身体の発達(4)

ピアジェの認知発達理論、保存の概念、自己中心性、脱中心化

6

心と身体の発達(5)

青年期、青年期の危機、青年期延長、発達課題

7

心と身体の発達(6)

エリクソンのアイデンティティ、アイデンティティ地位、モラトリアム

8

学習の基礎過程(1)

学習、学習・成熟・その他の要因による行動の変化、行動の原因による区別

9

学習の基礎過程(2)

行動分析学、オペラント条件づけ、随伴性
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

10

学習の基礎過程(3)

正の弱化の問題点、観察学習、動機づけ

11

学習の基礎過程(4)

認知、認知心理学、記憶、記憶の情報処理モデル

12

知能と学力

知能、知能の構造、知能の測定と評価、学力、学力低下の問題

13

パーソナリティ

パーソナリティ、類型論、特性論、検査

14

学級集団

学級集団、教師、把握法、学級崩壊

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

毎回の授業後に必ず復習を行うこと。また、以下で示す参考書や授業の中で紹介する参考文献を参照することで、授業外の学習を積極的に進めることが望まれる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

全14回の講義内容を試験範囲として学習達成度を確かめる。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

適度なタイミングを見計らって日常課題または小テストを出題する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
やさしい教育心理学 第5版 鎌原雅彦・竹綱誠一郎 有斐閣アルマ 978-4641221468
シードブック教育心理学 本郷一夫・八木成和(編) 建帛社 978-4767932262
あなたと生きる発達心理学: 子どもの世界を発見する保育のおもしろさを求めて 藤崎亜由子・羽野ゆつ子・渋谷郁子・網谷綾香(編) ナカニシヤ出版 978-4779513701
プログラム学習で学ぶ行動分析学ワークブック 吉野智富美・吉野俊彦 学苑社 978-4761407834

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/