| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13071:地誌学 (SA) § 13072:(教)地誌学(N) § 13073:地誌学(J1) | 2022 | 春セメスター | 火5 | 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 | 河島 一仁 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
「地誌学」と聞いて、具体的に何をイメージできますか? おそらく何も浮かんでこないと思います。たしかにわかりにくいです。そもそも地理学と地誌学はどう違うのか? 初回では、このことからお話しします。
地誌学は地域の個性(これを「地域性」と呼びます)を記述する学問であると言われています。確かにそうでしょう。でも、地誌学の論文をあまり目にすることはないです。地誌学の研究成果は、多くの場合、書籍です。それが地誌学をわかりにくくしています。だからといって、地誌学がどうあるべきなのかをこの講義で論じるつもりはありません。
この科目では高校の教科書も用いて、教育現場で地誌が何をどう論じているかを見ていきます。その前に、地域と地図について考えます。地形図を読むことにも取り組みます。そして地形図をもとに地域性を把握することを試みます。
2022年度から、高校では「地理総合」という新しい科目が始まります。教科書(部分)のPDFをマナバに載せますのでご覧いただけます。
教職を志望している方が受講生には多く含まれている、という前提で講義を進めます。
●連絡・質問・フィードバック方法:E-mail、直接対話、manaba+R
【授業の方法】
本科目は大学設置基準および立命館大学産業社会学部則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 地理学と地誌学 |
系統地理学、地域、「地理総合」 |
|
| 2 | 地域をどう区分する(日本の場合)? |
五畿七道、行基図、拾芥抄、国、空間単位 |
|
| 3・4 | 地域をどこまで細分できるか? |
国、郡、村、市制町村制、大字、小字(こあざ) |
|
| 5・6 | 地図に関する基本的なこと |
スケール(縮尺)、等高線、地理院地図 |
|
| 7~11 | 地形図の読図 |
城下町、村落、村落形態、地形、自然堤防、旧河道、条里型地割、農業的土地利用、都市化、 |
|
| 12~14 | 「地理総合」教科書における地誌の記述 |
3社の教科書を用いて、地誌がどう論じられているかを把握します。ヨーロッパを中心に検討したいと思います。 |
|
| 15 | 本講義の成果について |
地誌学、「地理総合」 |
授業実施形態
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(「オンデマンド」)。マナバにレジュメと資料を載せます。
【配慮要件】
以下の要件に該当する場合、河島にメールしてください。メールアドレスはコースニュースかレジュメに書きます。「出席できない」とだけお書きください。理由を記す必要はありません。マナバにレジュメと資料を載せますので、それを活用してください。
①基礎疾患や持病がある等場合
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスクの高い同居家族がいる場合
③海外との往来制限により、渡日・入国できない場合
④その他の理由
【備考】
※「授業スケジュール」は、BCPレベル1~2を想定して記載しています。変更があった際は別途manaba+Rでお知らせします。コースニュースに注意してください。
※受講登録の結果によっては、出席調整またはメディアを利用した授業に切替える場合があります。
授業外学習の指示
日本地理学会が賞を贈った番組があります。NHKのブラタモリです。地理のセンスがあふれています。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | レポートをおそらく2回程度、マナバに提出してもらいます。それをもとに評価します。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
担当者が準備したレジュメと資料を用いて講義を進めます。それらを事前にマナバに載せます。教室に来ることが困難な場合には、それらを活用してください。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html