Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
33846:Vector Analysis (A8) 2024 Spring Thu5 College of Science and Engineering KITAZAWA TOSHIHIDE 2

Campus

BKC

Class Venue

Forest205

Language

日本語

Course Outline and Method

 電気電子工学系の多くの専門科目を学ぶ上で,『ベクトル解析』の知識は不可欠です.本講義はベクトル解析の数学的基礎を習得するとともに、具体的な問題を通じて,電気電子工学各分野で通用する応用力を養うことを目的とします.

Student Attainment Objectives

 ベクトル解析について、単に数学的知識の習得だけでなく、電気電子工学各分野で活用できる力を身に付けるため、この講義では,定理の導出や公式の暗記よりも、その物理的意味を理解することを重視する.また、演習問題の多くは、電気電子工学関連分野から選んである.

Recommended Preparatory Course

特になし

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

ベクトル解析の導入

ベクトルとスカラー,ベクトルの表し方

2

ベクトルの代数

ベクトルの和、差、単位ベクトル、ベクトルの成分、方向余弦

3

ベクトルの積

内積、外積、三重積

4

ベクトルの微分

常微分と偏微分

5

ベクトル微分の応用

速度ベクトル、単位接ベクトル、曲線の長さ

6

ベクトル関数の積分(1) 

不定積分、定積分

7

ベクトル関数の積分(2) 

線積分、面積分

8

スカラー場の勾配

方向微分係数、単位法線ベクトル

9

ベクトル場の発散

発散の物理的意味

10

ベクトル場の回転

回転の物理的意味

11

勾配、発散、回転を含む公式

電気電子工学各分野で必要なベクトル公式

12

ガウスの発散定理

体積積分と面積分の変換

13

ストークスの定理

面積分と線積分の変換

14

円柱座標系、球座標系

変数変換、成分変換

15

ベクトル解析の電磁気学への応用

微分系のガウスの法則、アンペアの法則、ファラデーの電磁誘導の法則、マクスウェルの方程式

Class Format

第1回目の講義は受講登録者数が未確定のため,教室定員を考慮し,Web形式(zoomを利用したオンライン授業) にて実施します.
第2回〜15回の講義は対面授業にて実施します.

Recommendations for Private Study

 講義内容の理解度を問う演習問題を課します.ベクトル解析の実力を養うために精選した問題ですので、すべての問題に取り組んで下さい.

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

 本講義においては,適宜,講義内容の理解度を問う簡単な課題を出します(レジュメ,ノート参照可).また,最終講義日(第15回目)に学習到達度確認のためのテストを行います(持ち込み許可物件無し).これらの結果に基づき,成績評価を行います.

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

 本講義では、ベクトル解析の応用能力を身に付けることを目標としており、授業においては電気電子工学の各分野におけるベクトル解析応用事例を説明します.また、講義では視覚的な資料を用い物理的意味の理解をはかります.WEB講義においても,対面講義と同様に,授業の要点をノートなどにメモをとるようにして下さい.

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

資料配布

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R)

Other Comments

対面授業中は,スマホ,パソコンなどは電源を切り,カバン等にしまって下さい.
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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/