授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33507:力学入門 (6T) § 33508:物理科学1(6X) 2024 春セメスター 金4 理工学部 篠原 忠臣 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス306号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

物理学の一分野「力学」を学びます。
「力学」では,身近な物体の運動に注目し,それをどのように表したら良いか,それがどのように起こるかを考えます。
「力学」は理工系の学問の基礎となります。

受講生の到達目標

「力学」を始めとする物理学は,ばらばらな事柄の寄せ集めではなく,少数の基本原理から私たちの身の回りの多くの事柄の説明/予測を可能とする学問です。
身近な物体の運動を解析して,欲しい情報を得る上で,闇雲な公式/数値の当てはめではなく,戦略的に,論理を繋げて,自らが納得できる答えを得ることができると共に,他の人にも説明できる力を身につけることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

高校での微分積分をマスターしておくこと。
数学Ⅰを履修しておくこと。
力学入門演習を並行して履修すること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

授業の概要,測定

物理の基本単位,数値の表し方,次元
※第1回目授業は「オンデマンド型Web授業」で実施する場合があり,manaba+Rの「コースニュース」にて連絡します

2

運動1

直線運動の表し方,変位・速度・加速度,微積分との関係

3〜4

運動2

ベクトル・ベクトルの微分,2次元と3次元の運動の表し方,等速円運動

5

運動の法則と力の法則1

ニュートンの運動の3法則,力の法則,重力,万有引力

6

運動の法則と力の法則2
これまでの内容確認演習

力の法則,垂直抗力,摩擦力

7

力と運動

運動方程式を微分方程式として解くこと,積分,粘性抵抗を含む重力下中の運動

8

振動

復元力(バネの力),単振動

9

仕事とエネルギー1

仕事の定義・仕事率,運動エネルギー,運動エネルギー=仕事の原理

10

仕事とエネルギー2

保存力,位置エネルギー(ポテンシャルエネルギー),力学的エネルギーの保存法則

11

質点系の重心,運動量

重心,質点系の運動,重心と質量中心の関係,衝突

12

質点および質点系の角運動量と回転運動の法則

質点および質点系の角運動量,回転運動,力のモーメント,トルク

13

剛体の力学1

剛体の運動方程式・つりあい,固定軸周りの回転,慣性モーメント

14

剛体の力学2

剛体の平面運動

15

慣性力
これまでのまとめ

授業実施形態

対面実施,録画配信なし

授業外学習の指示

授業前に,あらかじめ教科書の対応する部分を読んでおいてください。また授業後には,講義内容の理解を深めるために,教科書や「物理てならひ帖」などの演習問題を数多く解くことを薦めます。
各週の授業内容で分からないことは,その週内に解決しましょう。質問を大いに歓迎します。
授業内容を確認するための,30分程度の解答時間を要する小テストをmanaba+Rで不定期に行います(全部で8回程度)。また,1回あたり3時間程度の作成を要するレポートを2回出題する予定です。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

基本概念や語句の理解を前提に,manaba+Rでの小テストと同じ程度の難易度で記述式も含んだ問題を出題する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

講義内容の理解度を確認するため講義後に行うmanaba+Rでの小テストを8回程度と,レポートを2回程度出題する。なおレポート問題はmanaba+Rに順次掲示する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義時間外の学修サポートプログラム「物理駆け込み寺」が開催されます。物理駆け込み寺では,物理やその他の理工系科目について,授業の内容の復習をしたい,用語・公式の意味がよく分からない,レポートについてのアドバイスが欲しい,友達同士で学習できる場が欲しい・・・と思っている学生に対して,講師や先輩が様々なアドバイスをしています。有効に利用すると,講義内容のより深い理解につながりますので,ぜひ利用してください。
情報は下の「参考になるwwwページ」に示しました駆け込み寺のWebページで決まり次第連絡します。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
物理学基礎 第5版 Web動画付 原 康夫 学術図書出版社 978-4-7806-0950-9

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
物理てならひ帖 大坂,土田,濱地,俵口,前 学術図書出版社 978-4-7806-1172-4

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/