授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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10167:全学インターンシップ (GA) § 10194:国内インターンシップ (GA) § 10199:海外インターンシップ (GA) § 10204:国内インターンシップ(専門) (GA) § 10210:海外インターンシップ(専門) (GA) § 10258:IR-EDR206 インターンシップ(国際関係学専攻)(GA) § 10261:IR-EDS202 Internship (GS Major)(GA) | 2018 | 秋セメスター | 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部 | 西山 昭彦 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
全ての学部生(2回生以上)を対象に単位授与を行いますが、そのためには、①インターンシップ受入先機関へ応募し選考に合格する、②インターンシップ受入先機関決定後、期限までに受講登録を行う、③「事前、事後研修」をすべて受講する、④最終レポートなど必要書類をすべて提出する、ことが前提条件となります。
「キャリア教育センターHP」
http://www.ritsumei.ac.jp/cec/
受講を検討する学生は以下の日程で開催するインターンシップガイダンスに参加し,詳細を確認してください。
<インターンシップガイダンス開催日>
【衣 笠】
4月12日(木)18:15~19:45
4月17日(火)18:15~19:45
【BKC】
4月13日(金)18:15~19:45
4月18日(水)18:15~19:45
【OIC】
4月11日(水)18:15~19:45
4月16日(月)18:15~19:45
※内容は全て同じです。都合の良い日に参加してください。
※教室は、キャリア教育センターHP・キャリア教育センター窓口で確認してください。
受講生の到達目標
日ごろ学んでいる専攻学問(あるいは興味関心をもっている学問領域)の社会的な役割や意義、そして何よりも学ぶ楽しさを職場体験を通じて検証し、一段と高い意識をもってキャンパスに戻り学びに向かい合う。これが、全学インターンシップ・プログラムの到達目標です。
事前に履修しておくことが望まれる科目
また、企業が抱える現実的な課題の解決に大学院生との混成チームで約半年かけてあたる「コーオプ演習」(研究科及び3回生以上、秋セメスター配当科目)の受講にもぜひチャレンジしてください。
なお、コーオプ演習をサポートする科目として、高度なインターンシップ、コーオプ教育を柱とした「コーオプ教育概論」(3回生以上配当科目)が通年科目として開講されます。コーオプ演習の受講生ばかりでなく、産学連携教育についてさらに発展的に学習したい方、問題発見・課題解決能力を高めたい方の受講を勧めます。
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1 | テーマ/導入講義 |
概要/インターンシップとは何か、学びの自己紹介を通じて確認した後、厳しい就職環境も視野に、企業社会で働くこと、企業社会が求める能力・人材像について、大学での学び(専攻学問)との相関の中で考察する。 |
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2 | テーマ/インターンシップのための法的認識 |
概要/研修先で起こりうる可能性のあるあらゆるリスクについて、法的理解を深め、基本的な心構えと対処法を習得 |
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3 | テーマ/ビジネスマインド研修(講義) |
概要/1.一組織人としての基本的な心得、2.インターンシップの心構え、3.仕事の進め方、4.マナーの果たす役割、5.コミュニケーションは第一印象から、6.話し方と聞き方、7.ケーススタディ |
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4 | テーマ/ビジネスマナー研修(実技) |
概要/1.ビジネス文書の基本、2.文書の書き方、3.FAXとEメールの活用、
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5 | テーマ/グループワーク |
概要/初回講義での考察、第2講~第4講の研修を踏まえ、提示課題についてグループに分かれ取り組む。この取組みを通して企業活動、企業社会への理解を深め、共有する事を目指す。 |
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6 | テーマ/グループワーク+事前研修総括講義。 |
概要/第5講でのグループワークによる成果発表+総括授業。第6講までの事前研修にて学んできた内容を、インターンシップ研修に向けて、どのように活かすべきか総括する。 |
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7〜13 | テーマ/インターンシップ研修 |
概要/原則として、大学の夏期休暇中もしくは春期休暇中の授業が無い時期に実施される。 |
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14 | テーマ/インターンシップ研修の振り返り |
概要/
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15 | テーマ/最終総括授業 |
概要/
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授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 日常点(事前・事後研修への出席状況、インターンシップ研修での体験学習活動の内容をもとに評価します):70%、最終レポートなど:20%、その他(研修先の担当者が記述する業務日誌も評価の一助とする):10% |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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企業論 | 三戸浩 | 有斐閣 | ISBN-13: 978-4641124448 | 企業の全体像をデータを用いて解説している。 |
組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門 | 佐藤郁哉 | 有斐閣 | ISBN-13: 978-4799315767 | 企業のフィールドワークの基本的な発想と調査技法を解説している。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
http://www.ritsumei.ac.jp/cec/