| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15871:[2025 秋セメスター]ニュース論(S) | 2025 | 秋セメスター | 水5 | 産業社会学部 | 藤田 貴久 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
戦争、巨大地震。世界を震撼させる出来事が続いている。「事実は小説より奇なり」。それを伝えるのが、ニュース報道の醍醐味。テレビのニュース報道は深く、社会を映し出す一級のメディアである。実際の事件、災害の映像や内容をもとに、この社会では何が起きているのか、ニュース、ドキュメンタリー映像を通して社会のリアルな姿を学び、社会を見る目を養う。マスコミは、マスゴミと揶揄されることもあるが、伝える側の視点も学び取り、最終的には、この時代に見たい、見るべきメディアとはどういうものなのか、立命館発のメディアを一緒に考えてもらいたい。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
社会に出て生きていくための洞察力、企画力の強化。
メディアが、どのような立ち位置で取材しているのかを知ることができる。
今後どのようなメディアが育っていくのか考えるきっかけになる。
ジャーナリズムの社会的な意義とは何なのか、自分なりの考察、理解をすることができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 | 1、 ガイダンス「なぜいまニュースを見るべきなのか」 |
授業の進め方の説明。社会を映す鏡としてのニュース報道の必要性。事実ほど面白いものはない現実。NEWS COVERAGEの意義、記者の喜びと苦悩とは。 |
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| 第2回 | テレビジャーナリズム |
瓦版、新聞、雑誌、テレビ。それぞれが持つジャーナリズム性。テレビ報道番組の変遷と魅力。 |
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| 第3回 | 北朝鮮報道 |
拉致、遺骨、残留日本人、日本人妻。映像が映し出すリアルと交錯する北朝
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| 第4回 | 「和歌山毒物混入カレー事件」の考察 |
過去最大のメディアスクラム。メディアがやったことと事件の真相。 |
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| 第5回 | オウム真理教事件報道 |
誤った犯人報道。事件の謎。加害者家族報道とメディア。 |
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| 第6回 | 地方の時代 |
日本の再生は地方から。地方に目を向けた報道の必要性 |
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| 第7回 | ニュース報道の醍醐味と苦悩 |
社会を変える報道。生き別れた姉妹の再会に尽力・・・。時に追い込まれることも |
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| 第8回 | 戦争とニュース |
権力者のプロパガンダとフェイクニュース 原爆報道の意義 |
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| 第9回 | メディアと市民 |
市民の情報は宝。社会保険庁廃止、行政の闇… |
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| 第10回 | 原発報道 |
立地地域の本音。情報をめぐる工作。記者の立ち位置 |
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| 第11回 | 遺族取材 |
取材拒否は当然。たどり着いた答えは…“代弁者になる”こと |
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| 第12回 | 事件後を行く |
問題の本質は事件のその後に現れる。 |
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| 第13回 | 災害報道 |
テレビが記録した未曽有の地震、津波、豪雨。その役割とは。 |
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| 第14回 | 最後に伝えたいこと |
差別と偏見のない社会のために。課題は番組企画書の作成 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 毎回の講義の感想の提出と、最終講義終了後に特集の企画書を提出してもらい総合的に評価する。 |
成績評価方法(備考)
2、15回の講義が終了した後に、課題として、番組・特集企画書を提出してもらいます。
すべてを出してもらうのを基本としています。その内容を読み、総合的に評価致します。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 戦後日本ジャーナリズムの思想 | 根津朝彦 | 東京大学出版会 | ||
| 殺された側の論理 | 藤井誠二 | 講談社 | ||
| なぜ君は絶望と闘えたのか | 門田隆将 | 新潮文庫 | ||
| 戦後史の正体 | 孫崎享 | 創元社 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
坂田記念ジャーナリズム振興財団 https://www.koekizaidan-sakatakinen.jp/pc/
日本民間放送連盟 https://j-ba.or.jp/
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/