| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51592:[2025 春セメスター]経営情報論 (BA) | 2025 | 春セメスター | 木2 | 経営学部 | 横田 明紀 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
(1)企業の活動(業務=ビジネス)での情報システムの利活用を捉え,業務が情報システムによってどのように合理化・効率化されているのか,また,情報システムが業務にどのような支援や貢献をしているのかを学習する。
(2)情報システムの管理上の課題とともに,「情報化社会」といわれる今日の社会がどのような課題を抱えているのかを学習する。
(3)情報技術の発達とともに,これまでに企業が情報システムをどのような目的で導入してきたのか,また情報システムの開発・導入において企業が留意しなければならない管理上の要点を学習する。
なお,本授業で扱う事例や資料類は必ずしも最新のものばかりではなく古いものも多数ある。しかしながら,古くても現在に通じる視点は数多くあり,そうした視点も踏まえつつ「今(現状)」を捉えることにも留意しながら授業をおこなう。
受講生の到達目標
・企業における情報システムの必要性や利活用の実態を理解できる。
・情報システムの開発・導入において企業が留意しなければならない管理上の要点を理解できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
第1部(第1回〜第7回): 情報システムの利活用と社会・企業 |
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比較的身近なトピックなどを中心に動画視聴などをおこないながら,情報システムの利活用の実態と課題などについて学ぶ |
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| 1・2 | 金融とIT: 銀行および証券取引所における情報システムの活用 |
+R授業「授業の進め方,目的の説明(VOD約60分)」はmanaba+Rを参照(第1回目での対面授業までに視聴しておくこと)
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| 3 | コンビニには“なぜ欲しいものがある”のか |
販売時点情報管理(POS: Point of Sale),データマイニング,ビッグデータ |
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| 4 | ビッグデータをいかに活用するのか |
ビッグデータ,ケイパビリティ,競争優位 |
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| 5 | 「モノがインターネットにつながる」こととは |
IoT(Internet of Things),サービス化,標準を巡る競争 |
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| 6 | 人工知能の可能性と課題 |
人工知能(AI: Artificial Intelligence),教師データ, 解析解 |
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| 7 | 【予定】外部講師(ゲストスピーカー)による講演 |
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第2部(第8回〜第14回): 情報システムの変遷および情報システムの開発・導入における管理上の要点 |
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これまでに企業が情報システムをどのような目的で導入してきたのか,また情報システムの開発・導入において留意しなければならない管理上の要点を学ぶ。 |
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| 8 | 情報システムの発展段階と企業における情報システムの位置づけ(役割)の変化 |
Nolanの発展段階(創始期,波及期,統制期,統合期,データ管理期,成熟期),DP時代,IT時代 |
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| 9~11 | 情報システムの変遷(1): 経営情報システム(MIS: Management Information Systems) |
情報システムに関する導入目的と課題,プロジェクト,プロジェクトマネジメント |
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| 12 | 情報システムの変遷(2): 統合基幹業務システム(ERP: Enterprise Resource Planning) |
パッケージ,業務プロセス改革,組織変革 |
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| 13 | デジタル赤字 |
クラウド,デジタル小作人 |
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| 14 | 【予定】外部講師(ゲストスピーカー)による講演 |
早川正明 氏(アクセンチュア) |
授業実施形態
※但し,ゲストスピーカーの講演回については講演者のご都合によりオンライン(Zoomによるリアルタイム配信)になる場合があります。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 定期試験期間に実施する試験 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 小課題(ゲストスピーカーの講演について感想を含む)を2回程度実施 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
(2)経営情報論は情報技術の発展と深く関連しているため,変化が激しい分野です。新聞,雑誌,TVやインターネットでのニュースなどを継続的に確認し,興味・関心のある内容には常に注意を払うように心掛けて下さい。
(3)何度か視聴覚資料を見る予定です。また,企業の方にゲストスピーカーとして講演いただくこともあります(現在調整中)。それらは遅刻や欠席をすると復習が困難となる為,遅刻や欠席をしないようにして下さい。やむを得ず欠席した場合,資料などはmanaba+Rで開示しているので,それをダウンロードし,内容や空白箇所は友達などに確認をするなど,各自で対応してください。
※但し,ゲストスピーカーの講演については資料の公開ができない場合があります。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 経営情報システム | 宮川公男(編著) | 中央経済社 | 4502403121 | |
| リエンジニアリング革命: 企業を根本から変える業務革新 | Hammer,M., and Champy,J.,著 | 日本経済新聞社 | 4532142539 | |
| 戦略的情報システム: 競争戦略の武器としての情報技術 | Wiseman,C.,著, 土屋守章, 辻新六,訳 | ダイヤモンド社 | 4478370435 | 絶版となっているようですが,非常に内容が良い為,参考図書として掲示しておきます。 |
| 戦略的ERPの実践 | 近安理夫 | 東洋経済新報社 | 4492554122 | |
| Process Innovation: Reengineering Work Through Information Technology | Davenport,T.H. | Harvard Business School Press | 0875843662 | 日本語訳(卜部正夫, 伊東俊彦, 杉野周・松島桂樹訳(1994)『プロセス・イノベーション: 情報技術と組織変革によるリエンジニアリング実践』日経BP出版センター。)日本語訳は本校図書館にありません |
| ビジネスプロセス指向のシステム構築: ERP・SCM・CRMなどの戦略的導入 | Kirchmer,M.F.W.,著, 堀内正博, 田中正郎, 訳 | シュプリンガー・フェアラーク東京 | 4431709738 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
(2)本講義は1回の授業で1つのスライド資料が完結する「読み切り形式」の講義とはならない内容もあります。そうした内容については複数回に分けて授業を実施します。
(3)各回の授業はそれまでに話した内容を基礎とする「積み上げ式」の講義となります。
(4)本授業で用いる新聞や雑誌の記事については,図書館のデータベースからのダウンロードが必要です。また,学外から図書館のデータベースにアクセスして新聞や雑誌の記事をダウンロードするにはVPN接続をする必要があります。VPN接続についてはRAINBOW ITサポートの「VPN(学外からの学内ネットワーク接続)」を確認して,各自で設定してください。
https://it.support.ritsumei.ac.jp/hc/ja/articles/900006789143
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/