授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33641:生物学実験 (T2) § 33642:(教)生物学実験(G1) 2024 秋セメスター 金3-4 理工学部,理工学研究科 中谷 仁 1

キャンパス

BKC

授業施設

BKC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この科目では、理科の教職科目の基礎として、生物実験を行い実験技能を習得するとともに、実験結果を分析して解釈し表現する能力を培い、生物5界の多様性、連続性などの生物観を養う。
具体的には1)基礎的な実験方法や調査方法の習得、2)個人でテーマを決め、調査・実験計画を作成・実践、3)テーマに基づいた結果の分析とレポートの作成、発表(授業)を行う。

授業実施形態:対面

受講生の到達目標

1.顕微鏡操作、生物スケッチ技法、生物実験の基本知識と技術を獲得する。
2.個人で調査・実験計画を立案し、実行することができる。
3.結果を分析し、結論を引き出し、考察を加えてレポートを書くことができる。
4.調査結果に基づいて、方法、結果、考察を正確に分かりやすく発表することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション 生物の分類 調査研究について

顕微鏡の扱い方やスケッチの仕方を習得する

2

植物の細胞と組織1

植物細胞の構造及び原形質流動(シャジクモとタマネギの細胞)を観察する

3

植物の細胞と組織2

維管束と気孔の構造(ホウレンソウとカナメモチ)を観察する

4

植物の細胞と組織3

体細胞分裂(タマネギの植物)を観察する

5

動物の細胞と組織1

自分自身や虫など、身近な生き物の微細構造を観察する

6

動物の細胞と組織2

骨と関節と筋肉のしくみ(ニワトリの手羽先)を調べる

7

動物の細胞と組織3

消化器系、脳神経系のしくみ(魚の解剖)を調べる

8

動物の細胞と組織4

軟体動物のしくみ(イカの解剖)を調べる

9

微生物1

淡水に生息する微生物(プランクトン)を顕微鏡で観察する

10

微生物2

細菌と真菌類の観察方法を知り、それらの観察をする

11

研究活動1

個別にテーマを設定し、実験・調査方法を明確化する

12

研究活動2

1回目の実験・調査活動を行う

13

研究活動3

2回目の実験・調査活動を行う
追加の実験・調査を行い、プレゼンテーションの準備をする

14

研究活動4

追加の実験・調査を行い、プレゼンテーションの準備をする
実際にプレゼンテーションを行う

15

研究活動5

実際にプレゼンテーションを行う

授業実施形態

全て対面方式の実習。

授業外学習の指示

生物学の分類や基礎的な生理現象は、実習のみでは習得不可能です。まずは、教科書(参考論文)または実体験を通し、相手に伝えることが可能な生物の知識を身につける。以上のことを推進するには、日常生活で、生物に興味を持つことが大事で、身近な植物の観察や食事・料理時の生物などよく観察することを望む。実習授業内で生物の生理現象について紹介する予定なので、それらも上記と同様に、教科書等で復習して欲しい。また理工系教職の単位であることから、受講生は、自身の研究分野と生物学と融合できるように学んでほしい(例:光学と植物、建築材と樹木、生物の運動とエネルギー)。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席状況と、各実験毎に提出を求める実験レポートと出席点で80%(実験レポートの提出はmanaba+R上で行う予定である)

模擬授業によるプレゼンテーション20%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

予習をして実験の臨むことを強く推奨する。予備知識の有無により、観察内容の理解は大幅に変わる。また実験の際は、どうすればうまく観察できるかを考えながら観察を行うと、実験・観察結果に対する理解も深まる。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
解剖・観察・飼育大事典 内山裕之・佐名川洋之 星の環会 978892944376
フォトサイエンス生物図録 鈴木孝仁監修 数研出版 4410281433
生物による環境調査事典 内山裕之編 東京書籍 4487806874
理科の授業づくり 広木正紀・内山裕之編 東京書籍 4487806881

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/