| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 13930:[2025 秋セメスター](教)知的障害教育課程論Ⅱ(S) | 2025 | 秋セメスター | 火1 | 産業社会学部 | 三木 裕和 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
知的障害の発生や概念を理解し、児童・生徒の尊厳を守り、その発達を保障するために学校教育が何をなすべきかについて学ぶ。
特別支援学校、特別支援学級等における知的障害教育課程の基本的な考え方と教育実践を検討する。知的障害教育課程論Ⅰで取り扱う事項の上に、自閉スペクトラム症、知的障害など、障害各論を取り上げ、障害の理解と学校教育のあり方、自立活動の指導、等を検討する。また、わが国の特別支援教育の思想と学習指導要領改訂に伴う資質・能力論について考察する。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
受講生の到達目標
・特別支援学校、特別支援学級等における知的障害教育課程の基本的な考え方と教育実践について理解する。
・自閉スペクトラム症、知的障害など、諸障害についての理解と学校教育のあり方を理解する。
・わが国の特別支援教育の思想と学習指導要領改訂に伴う資質・能力論について考察する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 知的障害の理解と教育1、ダウン症候群1 |
ダウン症を題材に、知的障害の発達と教育課題を検討する
|
|
| 2 | 知的障害の理解と教育2、ダウン症候群2 |
ダウン症を題材に、知的障害の発達と教育課題を検討する
|
|
| 3 | 発達障害の理解と教育1、自閉スペクトラム症とADHD1 |
高機能自閉症を題材に、知的発達とその教育課題について検討する
|
|
| 4 | 発達障害の理解と教育2、自閉スペクトラム症とADHD2 |
ADHDを題材に、知的発達とその教育課題について検討する
|
|
| 5 | 学習指導要領改訂と教育課程1 |
知的障害特別支援学校の学習指導要領の変遷と教育課程の特徴を理解する
|
|
| 6 | 学習指導要領改訂と教育課程2 |
知的障害特別支援学校の学習指導要領の変遷と教育課程の特徴を理解する
|
|
| 7 | 学習指導要領改訂と教育課程3 |
知的障害特別支援学校の学習指導要領改訂と現代的課題を検討する
|
|
| 8 | PISAと資質・能力論1 |
OECDのPISAを参照し、「育成が求められる資質・能力」と知的障害の関係を検討する
|
|
| 9 | PISAと資質・能力論2 |
OECDのPISAを参照し、「育成が求められる資質・能力」と知的障害の関係を検討する
|
|
| 10 | PISAと資質・能力論3 |
OECDのPISAを参照し、「育成が求められる資質・能力」と知的障害の関係を検討する
|
|
| 11 | 知的障害の教育学的理解1 9.10歳の発達の節目 |
軽度知的障害を念頭に、知的発達とその教育課題について検討する
|
|
| 12 | 知的障害の教育学的理解2 性教育と青年期の課題1 |
軽度知的障害を念頭に、知的発達とその教育課題について検討する
|
|
| 13 | 知的障害の教育学的理解3 性教育と青年期の課題2 |
軽度知的障害を念頭に、知的発達とその教育課題について、事例検討をする
|
|
| 14 | 知的障害の教育学的理解4 性教育と青年期の課題3 |
軽度知的障害を念頭に、知的発達とその教育課題について、事例検討をする
|
授業実施形態
授業外学習の指示
・授業に関連する課題について、主体的に学習、研究を進めてください。
・manaba+Rで指示することがありますので、よく目を通してください。。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業の節目で中間レポート(1回)提出を課し、評価全体の25%とする。
|
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 特別支援教育の基礎・基本 2020 | 独立行政法人ジアース教育新社 | ジアース教育新社 | 486371548X | 第5回~第10回の授業を中心に、教科書を使用する。その他の回においても使用することがあるので、各自、用意すること |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 自閉症児のココロ | 三木裕和、小谷裕実、奥住秀之 | クリイエツかもがわ | 4902244845 | 授業時、適宜使用する。資料準備については、授業において指示する |
| 新訂自閉症の謎を解き明かす | ウタ・フリス | 東京書籍 | 4487799198 | 授業時、適宜使用する。資料準備については、授業において指示する |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/1386427.htm
特別支援学校高等部学習指導要領
https://www.mext.go.jp/content/20200619-mxt_tokubetu01-100002983_1.pdf
共生社会の形成に向けたインクルーシブ教育システム構築のための特別支援教育の推進(報告)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/044/houkoku/1321667.htm
新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/154/index.htm
障害のある子供の教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて~
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/material/1340250_00001.htm
障害者権利条約
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/index_shogaisha.html
PISA2018 結果
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/