授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33259:[2025 春セメスター]建築電気情報設備(8T) 2025 春セメスター 水2 理工学部 本間 睦朗 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 605号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講座では、「建築とは、人が居住し、人が使うものである」との視点に則り、環境問題やDX(デジタルトランスフォーメーション)のトピックを交え、建築に付加価値を加えるための考え方、方策について論じる。

受講生の到達目標

①理論に留まらない環境親和型建築の実践的計画の方策
②DXをはじめとする現代のトピックとそれの活かし方
③型にはまらない自由かつ斬新な発想による計画の要点と面白さ
上記の概要を学んで頂きたいと考えています。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特に「環境工学Ⅱ」を履修し、前半の光環境について興味を覚えた方を歓迎する。
逆に「環境工学Ⅱ」の前半の光環境について知識の取得欲求が高くなかった方は、本講座における単位取得は困難と予想する。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1(4/9)

照明計画、設計の基本

「面白いものを創ろう!」が設計の原点となる。
実例を交えて創意工夫の魅力を解説する。

2(4/16)

外部講師による特別講義(観察)

設計者には独自の視点で、一般とは異なったものを見出すチカラが必要なものであり、その能力は観察の習慣化により磨かれていく。
舞台照明家であるゲスト講師の指導により、受講者の皆様には、じっくり観察することとそこで見えてくるものの説明を実践していただく。

3(4/23)

建築に付加価値を加える

建築を、魅力あるものとして位置付けることこそが設計の要点となる。実例を交えて解説する。

4(4/30)

外部講師による特別講義(公共空間の照明計画)

公共建築でありながら、規制に囚われることのない計画の実例と、そこに至る思い入れを解説していただく。

5(5/7)

光源、演色性、見え方

照明計画の基礎を、実例を交えながら解説

6(5/14)

外部講師による特別講義(光の丁寧な創り込み)

ハイレベルな光環境の創りこみについて、実例を交えながら要点を解説していただく。

7(5/21)

監視制御、各種連窓制御

コンピュータを活用した各種監視制御システムと、機能連動の目的と要点について解説

8(5/28)

パッシブデザイン

昼光の活用を中心としたパッシブデザインの魅力について解説する

9(6/4)

外部講師による特別講義(電気設備設計の未来像)

建築電気設備を設計するとはいかなることなのか。現役の設計者を講師にお迎えして、魅力を解説していただく。

10(6/11)

徹底した省エネルギーを目指して

省エネルギー設計の実例を解説

11(6/18)

外部講師による特別講義(建築とコンピュータデバイス)

かつての電話機がスマートフォンへと進化を遂げたように、建築における照明器具も光を発するだけの装置に留まることは無いのではないだろうか。その可能性を解説していただく。

12(6/25)

大規模再開発の計画

大きな開発は工夫のしどころが満載となり得る。創意工夫することの面白さを解説する。

13(7/2)

外部講師による特別講義(建築とDX)

AIを活用し、大容量データを解析して快適性に結びつけることこそ建築におけるDXとなるであろう。こうした建築における新たな概念となるDXを、現役の設計者をお迎えして実践的なレベルで紹介しつつ解説いただく。

14(7/9)

自然と融合した建築を目指して

能動的、受動的の両面から自然と融合することを目指した建築について解説する。

授業実施形態

原則、対面とするが、適宜、オンライン(オンデマンド)とする場合もある。
オンラインの実施に際しては、事前にmanabaなどで連絡を行う。

授業外学習の指示

例えば、建物を不動産価値的な視点でとらえた場合、価値の高低は何によって定まるか(自分であれば、どのような住環境で仕事がしたいか、ないしは住みたいか)を考えてみていただくのも重要な授業外学習となる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業中に課した課題で評価させていただきます。
レポートは思考の深さで評価します。

成績評価方法(備考)

下記、ご注意ください。
・平常点の具体的評価方法は出席とレポート等の提出により総合的に評価する。
 文献の写しに留まっているレポートは、
 たとえ提出しても合格点に至らないこともあることをご承知ください。
・欠席回数(コンテンツ未読も含む)が6回以上の場合は自動的にF評価となる。
・オンデマンドにおけるコンテンツ閲覧期限は授業終了時刻より3日間とする。

受講および研究に関するアドバイス

理解を深めるために、積極的に質問することを期待します。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

適宜、授業用レジメを配布します。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
夜は暗くてはいけないか 乾正雄 朝日選書 ISBN4-02-259700-3 講義内容の参考にしていただきたい
視環境設計入門 中村芳樹 数理工学社 ISBN978-4-86481-066-1 光環境設計関連の参考

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

適宜、授業中に指示します。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/