| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15347:商取引法(J) | 2024 | 秋セメスター | 月3 | 法学部 | 清水 円香 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
なお、商法の他の分野について、会社法は「会社法Ⅰα」「会社法Ⅰβ」および「会社法Ⅱ」で、手形法・小切手法は「有価証券法」で、保険法は「保険法」で、海商法は「海商・航空法」で扱われる。
下記の授業スケジュールは授業の進行状況に応じて変更することがある。
受講生の到達目標
2. 重要な論点に関する判例・学説を理解すること。
3. 1、2を踏まえて、条文の基本的な解釈と簡単な事例への当てはめを行う能力を身に付けること。
事前に履修しておくことが望まれる科目
したがって、民法の親族・相続以外の部分(財産法部分)を、現時点で履修可能な範囲で学習済みであるか、本講義と同時に履修していることが望ましい。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 商法の意義と法源 |
形式的意義の商法、実質的意義の商法、商法=企業法説、商法の特徴と位置づけ、商慣習法、約款の拘束力、商事条約 |
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| 2 | 商人と商行為 |
商人主義、商行為主義、会社の商人性、絶対的商行為、営業的商行為、附属的商行為、固有の商人、擬制商人、小商人、 商人資格の得喪の時期、営業能力 |
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| 3 | 商行為法総則 |
商事代理、商行為の委任、多数当事者の債権債務関係、商事法定利率、流質契約の許容、債務履行の場所・履行または履行請求の時、商事時効、本人の死亡と代理権の不消滅、諾否通知義務、受領物保管義務、報酬請求権、寄託者の注意義務、契約の申込み、法定利息、商人間の留置権 |
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| 4 | 商号 |
意義、商号自由主義とその例外、 他の商人と誤認させる名称又は商号、商号の登記、商号の譲渡・相続、商号権、名板貸 |
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| 5 | 営業 |
主観的意義の営業と客観的意義の営業、営業所、営業譲渡、営業の賃貸借と経営委任 |
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| 6 | 営業の補助者 |
商業使用人、支配人、表見支配人制度、代理商 |
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| 7 | 商業帳簿 |
商人の規模・形態による相違、企業会計法の構造、商業帳簿および計算書類の意義、商業帳簿の作成・保存・提出、資産の評価 |
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| 8 | 商業登記 |
商業登記制度の概要、商業登記の手続、 商業登記の効力 |
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| 9 | 商事売買 |
商事売買の特色、基本契約、諾否通知義務、被申込者の物品保管義務、売主の供託権・自助売却権、目的物の検査・通知義務、買主の目的物保管・供託義務 |
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| 10 | 特殊の決済手段 |
交互計算、ネッティング |
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| 11 | 匿名組合とその利用 |
匿名組合契約の法的性質、匿名組合員の権利・義務、営業者の権利・義務、対第三者関係、組合契約の終了 |
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| 12 | 仲立営業 |
仲立営業の例、仲立人の意義、仲立人の義務、 仲立人の権利、宅地建物取引業者の規整 |
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| 13 | 問屋営業・運送取扱営業 |
意義、問屋の基本的法律関係、問屋の権利義務、運送取扱契約の性質、運送取扱人の権利義務 |
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| 14 | 運送営業 |
総説、物品運送、運送人の権利、運送人の義務、荷受人の地位、運送人の責任、相次運送、貨物引換証、旅客運送 |
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| 15 | 場屋営業・倉庫営業 |
意義と範囲、場屋営業者の特別責任、倉庫営業の意義と機能、法源、倉庫寄託契約、倉庫営業者の権利と義務、倉庫営業者の権利、倉庫証券 |
授業実施形態
第1回の授業は、受講者数が未確定であるため、対⾯受講型授業とライブ配信型授業との併⽤に
よって実施する。第1回のライブ配信は、Zoomを用いることとし、そのミーティング情報はコースニュースで通知する。
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 50 | 定期試験に対しては、全体講評を行う。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
50 | 学期中に複数回の課題を提示する。課題は、manaba+Rの小テスト機能を用いて実施する。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| スタンダード商法Ⅰ 商法総則・商行為法〔第2版〕 | 北村雅史 | 法律文化社 | 9784589042019 | ¥2,750 |
| 商法判例百選 | 神作裕之=藤田友敬 | 有斐閣 | 9784641115439 | ¥2,750 購入せず、TKCローライブラリーを利用するのでも構いません。 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 商法I 総則・商行為 〔第6版〕 | 落合誠一=大塚龍児=山下友信 | 有斐閣 | 9784641159525 | |
| 商法総則・商行為法〔第9版〕 | 近藤光男 | 有斐閣 | 9784641233089 | |
| コア・テキスト 商法総則・商行為法 | 川村正幸=品谷篤哉=酒井太郎 | 新世社 | 9784883842940 | |
| 商取引法〔第9版〕 | 江頭憲治郎 | 有斐閣 | 9784335315572 | |
| 商法判例集〔第9版〕 | 神作裕之=藤田友敬編 | 商事法務 | 9784641233249 | 判例集。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html