授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30210:[2025 春1Q]生理学実験(M) 2025 春1Q 木3-5 生命科学部 鈴鴨 よしみ、田中 秀和、古谷 太志、萬年 太郎、向 英里、毛利 晋輔 1

キャンパス

BKC

授業施設

学生実習室4

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

生理学実験は、①調査票を用いた主観的健康度(QOL/効用値)の定量的評価、②受講者が被験者となる生理機能指標の測定、③動物実験、によって構成される。①では、ヒトの主観に基づく健康度評価の意義と方法を学び、②と③では、心拍数、血圧、心電図などの、いわゆるバイタルサインの把握と、血糖値測定を手がかりにして、循環器機能、自律神経機能および糖代謝についての理解を深めることに重点を置く。
実習ごとに実験レポートを課し、次回の実習時に提出する。

受講生の到達目標

①調査票を用いた主観的健康度(QOL/効用値)の定量的評価の意義を理解し運用できる。
②ヒトを対象とした初歩的な非侵襲的および低侵襲的実験ができる。ヒトを対象とした臨床研究の倫理的意義も理解できる。
③基本的な動物実験技術を行える。動物実験倫理が理解できる。
④循環器機能、自律神経機能および糖代謝について理解できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

人体の構造と機能1
人体の構造と機能2
各学年配当の実験

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

生理学実験全体についてのガイダンス、ヒトと動物を対象とした実験の倫理的配慮に関する説明

ガイダンス、生理学、生命倫理、実験倫理

2

主観的健康度評価

Quality of life (QOL), Patient-reported outcome (PRO), 効用値、計量心理学

3

ヒトを対象とした血圧測定

血圧、動脈、バイタルサイン

4

ヒトを対象とした心拍数・心電図測定

脈拍、心拍数、心電図、自律神経

5

ヒトを対象とした血糖値測定

血糖値、食後血糖値、耐糖能

6

動物実験1:心拍数の自律神経調節

心拍数、心電図、自立神経遮断薬

7

動物実験2:糖質摂取による血糖調節

血糖値、経口血糖降下薬、尾静脈採血

授業実施形態

対面にて7回実施する。

授業外学習の指示

初回に実習指針書を配布するので、30分を目安に予習しておくとともに、「実験ノート」を作成し、当日行う実験操作を事前に整理し頭に入れておく。 実験結果は「実験ノート」に記録し、実習中にまとめる。 翌週にレポート提出を求めるので、「実験ノート」や参考図書をもとに実験結果および課題に関するレポートを作製し、実験の原理や結果、意義について十分に理解するよう努める。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席点、実験への取り組み、各実験のレポート内容、に基づき総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

該当分野について予習・復習をすること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
理系実験のための安全マニュアル BKC 理工系安全管理委員会 安全マニュアル編集委員会

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

スケジュール・実習内容等は、諸事情により変更される場合もある。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/