授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32903:[2025 春セメスター]材料力学Ⅰ(GB) 2025 春セメスター 木5 理工学部 渡辺 圭子 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

材料力学は、機械または構造物が外力を受けたときに各部材に生じる変形を求め、
合理的な部材の強度を解析する学問である。機械工学の重要な専門科目の一つであり、
設計における強度計算には材料力学の基礎知識は必須である。
本科目で取り扱うのは材料力学の基礎部分であり、応力やひずみの概念、引張、ねじり等について講義する。
講義はテキストに準拠して行う。

受講生の到達目標

・材料力学を学ぶ上で基礎となる「応力」、「ひずみ」および「変形」の概念を理解し、応力とひずみの関係を導くことができる。
・引張・圧縮、ねじりの外力が与えられたときの「応力」、「ひずみ」、「変形量」を求め、適切に利用することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

力学Ⅰ

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。+R授業は第14回の授業後から定期試験までの間に実施する。内容はレポート課題の解説と講評となる。定期試験勉強に向けて、必ず受講すること。

1

ガイダンス
第1章 材料力学の基礎

材料力学の基本的な概念

2

第1章 材料力学の基礎

静定問題と不静定問題

3

第2章 応力の定義と解析

物体に生じる内力と応力

4

第2章 応力の定義と解析

座標変換と主応力

5

第2章 応力の定義と解析

モールの応力円

6

第3章 ひずみの定義と解析

物体に生じる変形とひずみ

7

第3章 ひずみの定義と解析

座標変換と主ひずみ

8

第3章 ひずみの定義と解析

モールのひずみ円

9

第4章 応力とひずみの関係

応力とひずみの関係

10

第4章 応力とひずみの関係

応力−ひずみ曲線

11

第5章 引張・圧縮による応力と変形

引張・圧縮を受ける真直棒

12

第5章 引張・圧縮による応力と変形

引張・圧縮の解析事例

13

第6章 ねじりによる応力と変形

ねじりを受ける丸棒

14

第6章 ねじりによる応力と変形

ねじりの解析事例

授業実施形態

対面授業にて実施

授業外学習の指示

教科書にある問題を自習することを強く薦める。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

定期試験の成績により、到達目標に対する理解度を評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

授業内容の理解度について、演習問題(レポート)により検証し、その結果をもって成績評価を行う。
詳細については、授業内で連絡する。

成績評価方法(備考)

他の学生と酷似しているレポート(コピーペースト、全体的な酷似、図や文章などの部分的な丸写しに近いものを含む)は剽窃として厳しく対応する。
写した方だけでなく、見せた(口頭で伝えることも含む)方も剽窃幇助として同等の扱いを受ける。
不合格(F評価)となるだけでなく、悪質な場合は懲戒処分にもなる。

他の学生と一部でも同じ文言になることは、見せ合わない限り絶対にありえない。
必ず自分で内容を理解した上でレポートにまとめるように。

(尚、他の学生のレポートを写すことだけを剽窃というわけではなく、他人の作成した図や文言をそのまま転用し、自分の見解や文章として論文、レポート等として発表することも剽窃と言う。)

受講および研究に関するアドバイス

材料力学は、安全な機械設計を行う上で欠くことのできない学問分野である。多くの機械構造物は、材料力学の知識を用いて形状が決められている(デザインが優先する場合は別として)。その意味で、機械構造物の形状を見たときに、なぜこのような形状をしているかという点に考えを巡らせてほしい。そうすれば、材料力学の知識がいかに「ものづくり」に利用されているのかという点について理解を深めることができる。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
材料力学入門 日下貴之著 数理工学社 978-4-86481-035-7

教科書(使用頻度、その他補足)

大学生協にて購入可

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ポイントを学ぶ材料力学 西村 尚 編著 丸善 4-621-03249-6

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/