授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30118:[2025 春セメスター]基礎情報科学(M) 2025 春セメスター 月3 生命科学部 辻 敏雄 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス302号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本講義では、情報科学の基礎としての情報理論やコンピュータの歴史と仕組み、ネットワーク技術、データベースなどを取り上げ、情報科学の基礎を概説する。
後半は、生命が持っている情報を分析するときに使われる情報量(平均情報量、相互情報量)について詳しく解説する。
授業は講義を中心とし、授業の最後にその日学んだ範囲で授業内レポートを課し、次の授業でそのレポートについての補足説明を行う。

受講生の到達目標

1. 情報科学の基礎理論について理解し、説明できる。さらに、与えられた問題に適用して解を導くことができる。
2. コンピュータやネットワークの基本的な仕組みについて理解し、説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

情報処理、情報リテラシーの知識や技術があればより理解が深まるが、本科目を履修する上では、必須ではない。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等

本科目は+R授業対象科目。第1回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照

1

本講義の概要と導入、情報科学とは

情報科学、コンピュータの歴史、コンピュータシステムの利用形態

2

論理回路

論理回路、記憶回路、順序回路、複数ビットの乗算

3

コンピュータの仕組み

コンピュータの仕組み、コンピュータの構造、プログラミング言語とOS

4

インターネット(1)

コミュニケーションネットワーク、電話ネットワーク、インターネットの歴史

5

インターネット(2)

インターネットプロトコル、ルータとルーティング

6

インターネット(3)

インターネット上の通信サービス、ネットワークセキュリティ

7

確率の基礎知識

集合、試行と事象、確率、条件付き確率、ベイズの定理

8

中間のまとめ

第7回までのまとめと確認テスト

9

情報量とエントロピー(1)

自己情報量、情報量の加法性、平均情報量、エントロピー関数

10

情報量とエントロピー(2)

結合エントロピー、条件付きエントロピー、相互情報量

11

情報源モデル

マルコフ情報源、遷移確率行列、状態遷移図、エルゴード性、情報源の発生情報量

12

通信系モデル

通信路行列、通信路線図、伝送情報量、通信路容量

13

データ処理(1)

データベースの基本構造、トランザクション管理、同時実行管理、障害回復管理

14

データ処理(2)

リレーショナルデータベース、正規化、SQL

授業実施形態

対面授業を14回実施する。

授業外学習の指示

授業で配布した講義資料をもとに、自らの考察をまとめることが求められる。
具体的な課題については、授業内やmanaba+Rで連絡するので、常に参照して準備すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 40

第9回以降の範囲を中心とした問題により評価する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
60

参加状況と授業態度で評価を行う。(10%)
毎回の授業で課す課題により評価する。(10%)
第7回までの範囲を中心とした問題により評価する。(第8回中間確認テスト)(40%)。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

講義内容が多岐にわたるため、毎回、学んだことを復習すること。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

毎回配布する講義資料をもとに授業を行う。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

特になし

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/