授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51555:経営財務論 (BA) 2022 秋セメスター 月3 経営学部 三谷 英貴 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC231講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 ファイナンス理論の重要な柱のひとつである経営財務論(コーポレートファイナンス,企業金融)について学習します。この分野は,企業の効率的な資金調達・管理・運用の仕組・手法を探究する分野です。本講義では,実例を交えながら経営財務論の基本的な考え方を紹介します。

受講生の到達目標

 経営財務論は,お金の流れという観点から企業の経営を考える科目です。経営財務論を受講することによって,ビジネスを行っていくうえで,必要不可欠となる資金調達・管理・運用の仕組み(手法)などの基礎的概念と基本的な考え方を習得することができます。

事前に履修しておくことが望まれる科目

企業と会計

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ファイナンス入門

企業活動,投資家,市場,コーポレート・ガバナンス

2

会社の成長と資金調達

負債と株式、会社の成長と資金調達の変遷

3

財務諸表・重要な財務指標

貸借対照表,損益計算書、ストックとフロー

4

財務諸表と経営戦略(1)

損益分岐点、回収期間法

5

財務諸表と経営戦略(2)

ROE(株主資本利益率),ROA(総資産利益率)

6

キャッシュフロー(1)

設備投資、減価償却費

7

キャッシュフロー(2)

売掛債権、買掛債務、在庫、運転資本

8

キャッシュフロー(3)

キャッシュフロー計算書,フリーキャッシュフロー

9

現在価値と将来価値

現在価値、割引現在価値、将来価値、割引率、リスク回避

10

投資の意思決定(1)

資本資産評価モデル(CAPM),リスクとリターン

11

投資の意思決定(2)

加重平均資本コスト(WACC)

12

投資の意思決定(3)

正味現在価値(NPV)、内部収益率法(IRR)

13

株価の決定理論

配当割引モデル,理論株価,株価収益率(PER)

14

デリバティブ入門

先渡契約,先物契約,スワップ取引、オプション取引

15

総括

キャッシュフロー,加重平均資本コスト,正味現在価値,企業価値,理論株価

授業実施形態

①BCPレベルが3以上の場合:
BCPレベル3以上の場合,全授業でメディア(ライブ配信型)の授業を行います。


②BCPレベルが2以下の場合は,原則,対面授業と致します。
全授業回において、対面での授業を実施します。

ただし,受講者数の定まらない初回の授業のみ,ライブ配信型(オンライン)におけるzoom授業を行います。

授業外学習の指示

 授業外では,日経新聞などで企業経営に関する記事に目を通されるという形での学習をお勧めします,そうすることで,経営財務論の講義内容と現実の企業経営とが密接につながっていることが理解でき,一層の学習意欲が増すことになります.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

第7回、第15回講義終了後, manaba+Rの小テスト機能を通じて講義内容の理解度確認を目的とした課題を公開します。提出期間は, 課題の公開後, 約1週間です。配点は事前に設定しません。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

経営学検定試験の経営財務の分野を勉強すると,より深く学習することができます。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書の内容にそった講義資料(レジュメ)を配布します。教科書を購入する必要はありません。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html