授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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10165:全学インターンシップ (G1) § 10192:国内インターンシップ (G1) § 10197:海外インターンシップ (G1) § 10202:国内インターンシップ(専門) (G1) § 10208:海外インターンシップ(専門) (G1) § 10222:特殊講義(基礎)1(インターンシップ) (G1) § 10240:インターンシップ (M1) § 10243:インターンシップ (Y1) § 10246:インターンシップ(国内) (G1) § 10249:インターンシップ(海外) (G1) | 2018 | 秋セメスター | 経済学部,理工学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 中川 洋子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
当該科目の単位認定には,希望する受入先機関へ応募し,選考に合格した上で,「①受講登録を行い,②事前・事後研修をすべて受講し,③最終レポートなど必要書類をすべて提出する」ことが要件となります。
「キャリア教育センターHP」
http://www.ritsumei.ac.jp/cec/
受講を検討する学生は以下の日程で開催するインターンシップガイダンスに参加し,詳細を確認してください。
<インターンシップガイダンス開催日>
【衣 笠】
4月12日(木)18:15~19:45
4月17日(火)18:15~19:45
【BKC】
4月13日(金)18:15~19:45
4月18日(水)18:15~19:45
【OIC】
4月11日(水)18:15~19:45
4月16日(月)18:15~19:45
※内容は全て同じです。都合の良い日に参加してください。
※教室は、キャリア教育センターHP・キャリア教育センター窓口で確認してください。
受講生の到達目標
①日ごろ学んでいる専攻学問(あるいは興味関心をもっている学問領域)の社会的な役割や意義を理解すること
②学ぶ楽しさを職場体験を通じて検証することで,一段と高い意識をもってキャンパスに戻り学びに向かい合うこと
上記2点が全学インターンシップ・プログラムの到達目標です。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1 | 事前研修①:導入講義 |
1.目的意識の明確化(「インターンシップとは何か」「なぜインターンシップに参加するのか」「インターンシップを通して学びたいことは何か」),2.インターンシップ先の理解(企業研究の方法) |
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2 | 事前研修②:インターンシップのための法律的知識 |
研修先で起こりうる可能性のあるあらゆるリスクについて,法学的理解を深め,基本的な心構えと対処法を習得 |
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3 | 事前研修③:ビジネスマインド研修(講義) |
1.一組織人としての基本的な心得,2.仕事の進め方,3.コミュニケーションは第一印象から,4.ケーススタディ |
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4 | 事前研修④:ビジネスマナー研修(実技) |
1.話し方と聴き方,2.電話対応の基本,3.ビジネス文書の基本,4.EメールとFAXの活用,5.まとめ |
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5 | 事前研修⑤:グループワーク |
1.グループワークの基礎とグループワークの進め方を理解する,2.グループでの議論や発表を通じて「インターンシップの意義や研修先」について理解を深める |
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6 | 事前研修⑥グループワークと事前研修の総括 |
1.前講のグループワークによる成果発表,2.事前研修で学んだ内容を,インターンシップ研修先でどのように生かすべきかを総括する |
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7〜13 | インターンシップ研修 |
原則として,大学の夏期休暇中もしくは春期休暇中の授業が無い時期に実施される |
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14 | 事後研修①インターンシップ研修の振り返り |
インターンシップ研修を通じて得た問題意識や成果を客観的に振り返る(個人)
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15 | 事後研修②:最終総括授業 |
インターンシップ研修先での体験を総括し,自己および専門分野との関わり等について考察する
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授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ①日常点(事前・事後研修への出席状況,インターンシップ研修での体験学習活動の内容をもとに評価):70%,②最終レポートなど:20%,③その他(研修先の担当者が記述する業務日誌も評価の一助とする):10% |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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働くひとのためのキャリア・デザイン (PHP新書) | 金井 壽宏 | PHP研究所 | ISBN-10: 456961941X | 本書は自分らしく成長していくためのヒントを,代表的なキャリア研究・発達心理学の概念を通して紹介した読みやすい一冊。 |
キャリアのみかた -図で見る110のポイント | 阿部 正浩・松繁 寿和 | 有斐閣 | ISBN-13: 978-4641164383 | 労働経済学の視点から,キャリア形成に役立つデータ・図表を選び出し,それらのどこに注目すべきか,そこから何が見えてくるかを簡潔に解説した入門書。 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
http://www.ritsumei.ac.jp/cec/