授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30209:[2025 春2Q]組織学実験(M) 2025 春2Q 月3-5 生命科学部 伊藤 寿宏、川村 晃久、原田 恭弘、森脇 健介 1

キャンパス

BKC

授業施設

学生実習室3

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

ヒトを構成する4種類の基本組織(上皮組織、結合組織、筋組織、神経組織)を光学顕微鏡で観察できるサイズで理解し、それら基本組織が組み合わさってどのような器官が作られているか、を学ぶ。さらに、病気の組織と正常組織の相違も学ぶ。初回はオンデマンド型授業で、オリエンテーションとして、組織学を学ぶ意義・組織学実験における総論的な内容・実習の進め方について講義する。対面授業では、実際の顕微鏡を用いて組織標本を観察しスケッチを行うことで、人体を構成する主な臓器・器官における組織の形態や機能に対する理解を深めてもらう。また、講義および実習内容の理解を確認するためのレポートを課す予定である。レポートやスケッチの内容については、対面授業にて補足的な説明も行う予定である。授業の最後では、総括を兼ねた確認テストを実施する。
また、さまざまなキャリアパスについて知る「キャリア設計ガイダンス」を実施し、自身の進路について考える機会とする。

受講生の到達目標

ヒトの組織学的基本構造が説明できる。光学顕微鏡を正しく扱える。

事前に履修しておくことが望まれる科目

人体の構造と機能1、2

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(川村)

オリエンテーション

実験実習の進め方、基本的事項の確認、組織学実験のスケジュール確認
授業実施形態:オンデマンド型(manaba+R 上でURL を告知する)

2(川村、原田)

組織学実験総論、組織標本と光学顕微鏡

組織の基本構造、標本の作製方法、組織の染色法、光学顕微鏡の構造
授業実施形態:対面

3(森脇)

上皮組織、結合組織、脂肪組織、軟骨組織

皮膚、消化管、軟骨
授業実施形態:対面

4(原田)

循環器系、血液・リンパ系、筋

心臓、血管、血液、リンパ組織、筋
授業実施形態:対面

5(川村)

消化器、内分泌、泌尿器系

肝臓、膵臓、腎臓
授業実施形態:対面

6(新任教員)

消化器系疾患の病理組織像

胃癌、大腸癌、虫垂炎
授業実施形態:対面

7(全教員)

理解度確認テストと講評、キャリア設計ガイダンス

授業実施形態:対面

授業実施形態

対面授業を原則とし、初回のみメディア授業(オンデマンド型)を実施する予定である。
授業の出席は、ライブ配信への参加状況やmanaba+Rへのアクセス状況、および、レポート提出状況から判断する。成績は、出席とレポート、組織のスケッチ、7回目の理解度確認テストなどを総合的に判断する。

授業外学習の指示

次の週に実習を行う範囲について、指定した教科書を中心にしっかりと予習をしてくること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席、実験実習に取り組む姿勢、提出レポートやスケッチ、理解度確認テスト、などを総合的に評価する。
理由が明らかでない遅刻や欠席は認めない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

本実験実習は教科書の予習がとても大切である。
教科書は必ず4月中に購入すること。
実習前に12色以上の色鉛筆を購入しておくこと。
教科書、色鉛筆、白衣の持参がない場合は減点対象となる。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ジュンケイラ組織学(最新版) Luiz Carlos Junqueira, Jose Carneiro、坂井建雄、川上速人 監訳 丸善株式会社 毎回予習・復習に使用

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

特になし

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

学生の理解度を確認しながら進行するため、シラバス通りの内容や順序にならないこともある。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/