授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33993:医療システム論(M) § 33994:医療システム論(Y) 2023 春セメスター 水4 生命科学部,薬学部 下妻 晃二郎、森脇 健介 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

個人や社会が「納得」し「安心」して受けられるような医療システムを確立することが望ましい。
そのためには、どのようなシステム(仕組み)が必要か、現状はどうなっているのか、課題は何か、について、さまざまな視点から学び、考える。質問を受け付けて次回の授業で解説する。

本科目の授業実施形態:対面

受講生の到達目標

日本や海外の国々の様々な医療システムについて理解し、わかりやすく説明ができる。
主な医療資源と、それを適切に配分・提供するためのシステムについてわかりやすく説明ができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
下妻晃二郎

1
授業の概要と目的(オリエンテーション)、わが国の医療の現状と国際比較(1)

平均寿命、健康寿命、医療の目的

下妻晃二郎

2
わが国の医療の現状と国際比較(2)

医療の資源、供給システム

下妻晃二郎

3
わが国の医療の現状と国際比較(2)

日本の医療制度の特徴

下妻晃二郎

4
医療資源、医療保障制度

専門職、チーム医療、施設・病院、税金、保険料、窓口支払い、情報

下妻晃二郎

5
医療の質の評価(1)総論、構造・過程の評価

Donabedianのモデル、病院機能評価、インフォームド・コンセント(IC)

下妻晃二郎

6
医療の質の評価(2)結果(アウトカム)の評価

生存アウトカム、健康・生活アウトカム、QOL、満足度

下妻晃二郎

7
医薬品開発とEBM(1)

治験、臨床試験、臨床疫学

下妻晃二郎

8
医薬品開発とEBM(2)

診療ガイドライン開発と応用

下妻晃二郎

9医療資源配分(1)

配分の指標、医療経済評価、費用対効果、費用対効用

下妻晃二郎

10
医療資源配分(2)

医薬品認可制度、償還制度

下妻晃二郎

11
医療資源配分(3)

診療報酬制度、マーケティング、混合診療、民間医療保険

下妻晃二郎

12
医療資源配分(4)

資源配分の倫理、トリアージ

森脇健介

13
医療システムと技術評価(1)

費用効果分析、数理モデル、シミュレーション、QALY、ICER

森脇健介

14
医療システムと技術評価(2)

データベース、電子カルテ、リアルワールドデータ、臨床研究

森脇健介

15
医療システムと技術評価(3)

医療の効率化、公平性の確保、持続可能な医療、説明責任、透明性

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1および2の場合、対面授業を15回実施する。ただし、感染状況の悪化や不測の事態を考慮して、BCPレベル3以上の対応をする場合もありうる。詳細はmanaba+Rにて連絡する。
BCPレベル3以上となった場合、ライブ配信型授業を実施する。詳細はmanaba+Rにて連絡する。

授業外学習の指示

医療に今何が起きているか、について、普段から興味を持って情報収集すること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

BCPレベル1~2の対面の場合:対面で、出席確認、小テスト、課題を実施し、総合的に評価する。
BCPレベル3~4のライブ配信型の場合:manaba上で、 出席確認、小テスト、課題を実施し 、総合的に評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

特になし

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

講義資料を事前あるいは事後にManabaにアップする予定。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ベーシック医療問題 池上直己 日経文庫
医療・介護問題を読み解く 池上直己 日経文庫
臨床のためのQOL評価ハンドブック 池上直己、下妻晃二郎、福原俊一、池田俊也 医学書院
QOL評価学―測定、解析、解釈のすべて ピーター・M.フェイヤーズ 中山書店
基礎から学ぶ医療経済評価 下妻晃二郎ら じほう 講演集のまとめ

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

特になし

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

講義の順序と内容は適宜変更する。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/