Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15244:[2025 Fall]Variable Theme in Specialized Area Ⅱ (SC) 2025 Fall Fri5 College Of Social Sciences NEZU TOMOHIKO 2

Campus

KIC

Class Venue

IGAKUKAN IG402

Language

日本語

Course Outline and Method

【授業の概要】
 メディアで伝えられるニュースやドキュメンタリー番組などは、どんな取材と論議を経てつくられ、読者や視聴者に届けられるのか。事件、事故、政治、経済、国際、芸能、スポーツ・・・。一つの記事や番組の中には、過去から現在に連なる歴史の「縦軸」と、グローバル化が進む地球的な広がりを示す「横軸」とが交差する中で、各メディアがそれぞれの価値観で、選び取った読者へのメッセージが込められている。メディアの第一線で活躍している朝日新聞記者や朝日放送報道局員・カメラマンなどの現場報告を受けて、「特ダネ」はどのようにして生まれるのか、その舞台裏の生々しい議論、さらにメディアが日々発信しているニュースの背景や「意味」を、それぞれのメディアの中で交わされている「論議」も踏まえながら、同時進行的に紹介、解析していく。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

Student Attainment Objectives

(1) 新聞やテレビなどのメディアが日々発信しているメッセージの狙いを相対的に理解することができる。
(2) 新聞記事や番組などの優れた点や不十分な点を的確に評価・指摘できる。

Recommended Preparatory Course

活字メディア論、ジャーナリズム論 メディア倫理

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
対面授業前 +R授業

+R授業 ガイダンス

授業計画と成績評価の説明、導入、簡単なアンケート

1

【朝日新聞】向井宏樹・人事部採用担当部長

新聞記者の行動・採用について

2

【朝日放送】工藤亮介・報道局ニュース情報センター(ニュースG) ニュースデスク

選挙統括 選挙特番P 「参院選報道について」

3

【朝日新聞】永井啓吾・教育政策室員

4

【朝日新聞】林利香・京都総局記者

5

【朝日放送】宇野絢太・報道局ニュース情報センター(デジタル報道G)

WEBデスク ニュース配信・WEB選挙番組 「WEB配信とニュース」

6

【朝日新聞】石松恒・ネットワーク報道本部次長

7

【朝日放送】大野聡美・報道局ニュース情報センター(ニュースG) 記者

経済担当 「大阪・関西万博とメディア」

8

【朝日新聞】竹下由佳・with Planet編集長

9

【朝日新聞】高橋純子・編集委員

10

【朝日放送】西村美智子・報道局ニュース情報センター(ニュースG) 記者

ドキュメンタリー担当 「JR事故20年ほか」

11

【朝日新聞】中野晃・大阪社会部記者

12

【朝日新聞】神田大介・コンテンツ編成本部ディレクター

13

【朝日新聞】小村田義之・政治部記者

14

【朝日新聞】南彰・琉球新報編集委員(朝日OB)

Class Format

第1回目から第14回目まで全て対面授業(同時配信・録画配信はなし)。+R授業については対面授業前を想定しており、manaba+Rで連絡する予定。

Recommendations for Private Study

社会問題や時事的な出来事に関心を持てるように、新聞やテレビのニュース、ドキュメンタリー番組を見ること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

 毎回のコミュニケーションペーパーあるいはmanaba+Rなどを使って理解度をはかる(40%)
 期末レポートで課題についての理解度、論旨の構成や説得力を重視する(60%)

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

できるかぎり新聞を読みテレビのニュース・ドキュメント番組などに接するように心がける。とくに興味あるテーマについて継続的にウオッチし、各メディアの論調を比べてみる。大きな事件の判決報道などで、自分ならどう本記(判決の中身を伝える記事)を書くか、判決要旨などを読んで試してみる。読解力と文章力がつく。テレビニュースなら、現場からどう伝えるか、リポーターの立場になって考えてみる。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
戦後日本ジャーナリズムの思想 根津朝彦 東京大学出版会
現代ジャーナリズムーエンサイクロペディア 早稲田大学ジャーナリズム教育研究所〔編〕 早稲田大学出版部
現代ジャーナリズム事典 武田徹・藤田真文・山田健太〔監〕 三省堂
ベン・ブラッドリー自伝―『ワシントン・ポスト』を率いた編集主幹 ベン・ブラッドリー 法政大学出版局 特に「訳者あとがき」の部分

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

http://www.pressnet.or.jp/ 日本新聞協会プレスネット、週一回更新の「紙面展望」。加盟新聞社の社説の論調をテーマ別に紹介している。
http://www.chosakai.gr.jp/index2.html 公益財団法人新聞通信調査会

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

Other Comments

授業スケジュールは2024年度のものを参考までに掲げているため、講師(現職の新聞・放送関係者)およびテーマについては決まり次第、改めて伝える。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/