授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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33581:特殊講義(基礎専門)Ⅰ(技術者のキャリア)(TB) § 33582:特殊講義(教養C)Ⅰ(技術者のキャリア)(Y) | 2021 | 秋セメスター | 金4 | 理工学部 | 渡邉 歴 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本科目は、理工系学生の進路とされるさまざまな業種、職種に携わる講師によるリレー形式の講義です。講師から現在の仕事と経歴、学生時代に打ち込んだことなどを紹介いただきます。また、企業での最前線の技術開発の動向や、技術者に求められている資質、採用時に学生に期待されているもの、などについても講義していただきます。これらを通じて、学生自身が職業感や職業適性について考え、進路、就職について意志決定するための手がかりを得ることを目的とします。
15回全ての授業実施方法は、WEB会議システム(zoom社など)を使用したライブ配信で行います。ライブ配信は授業時間内に行います。授業開始までに、各自でネット通信環境やパソコンの準備をしてください。いかなる事情であっても、ライブ配信に参加せず、さらにレポート未提出の場合は、欠席扱いとなるので注意してください。講師の許可が取れた場合のみ、ご講演の動画のストリーミング配信を行います。
受講生の到達目標
自己のキャリアアップについて具体的に目標を明確にして、今後の勉学に意欲的に取り組む意思・姿勢を明確にする。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1 | 導入:キャリア形成とは |
以下、授業スケジュールは2021年度の内容です。 |
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2 | 企業等の技術者の講演(1) |
株式会社神戸工業試験場の技術者による講演 |
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3 | 企業等の技術者の講演(2) |
日立製作所の技術者による講演
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4 | 企業等の技術者の講演(3) |
日立製作所の技術者による講演
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5 | 企業等の技術者の講演(4) |
株式会社福井製作所の技術者による講演
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6 | 企業等の技術者の講演(5) |
国立研究開発法人産業技術総合研究所の技術者による講演
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7 | 企業等の技術者の講演(6) |
月桂冠株式会社の技術者による講演
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8 | 企業等の技術者の講演(7) |
日立製作所の技術者による講演
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9 | 企業等の技術者の講演(8) |
パナソニック株式会社の技術者による講演
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10 | 企業等の技術者の講演(9) |
株式会社データグリッドの技術者による講演
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11 | 企業等の技術者の講演(10) |
ヤマハ株式会社の技術者による講演
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12 | 企業等の技術者の講演(11) |
日立製作所の技術者による講演
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13 | 企業等の技術者の講演(12) |
株式会社光響の技術者による講演 |
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14 | 企業等の技術者の講演(13) |
マイクロンメモリジャパンの技術者による講演 |
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15 | まとめ |
まとめ |
授業実施形態
・第 1 回から15 回を Web にて実施
WEB会議システム(zoom社など)を使用したライブ配信で行います。ライブ配信は授業時間内に行います。授業開始までに、各自でネット通信環境やパソコンの準備をしてください。いかなる事情であっても、ライブ配信に参加せず、さらにレポート未提出の場合は、欠席扱いとなるので注意してください。
【BCPレベル3~4の場合 / In the case of BCP level 3-4】
・第 1 回から15 回を Web にて実施
WEB会議システム(zoom社など)を使用したライブ配信で行います。ライブ配信は授業時間内に行います。授業開始までに、各自でネット通信環境やパソコンの準備をしてください。いかなる事情であっても、ライブ配信に参加せず、さらにレポート未提出の場合は、欠席扱いとなるので注意してください。
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 毎回課題を設定してレポートの提出を求めます。
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成績評価方法(備考)
講演内容に関する課題レポートを毎回出題しますので、講義終了後、期限までに、manaba+Rのコースに提出してください(manaba+RのコースにA4版報告書用紙を配布します)。
【BCP レベル 3~4】
BCP レベル 1~2の成績評価と同様。
受講および研究に関するアドバイス
授業終了10分前には、質疑応答の時間を設けます。積極的に参加してください。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html