授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
10030:企画研究 (SC) 2023 通年 木2 産業社会学部 竹内 謙彰 2

キャンパス

衣笠/衣笠

授業施設

以学館IG203号教室/以学館IG203号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
この科目「企画研究」は、学習者自らが「主体的な学びのプロセス」を獲得することを主たる目的とする。自ら学ぶことにより、必要な学習の仕方、問題の複雑性や変化に対応する的確な感覚、センス、洞察力を獲得していくことを目標とする。与えられた課題やテーマを受動的にこなすのではなく、学習者自身が主体的に学習を企画し、対象者と関わりながら学習を展開させていく。
この授業「企画研究SC」では、子ども(幼児・小学校低学年児)の自然体験活動を行う取り組みである「森のようちえん」を題材に、主体的に学ぶ態度がどのように形成されるのか考察を深めることを主眼としている。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

「森のようちえん」の理念や歴史について、その概略を理解するとともに、京北で行われている「森のようちえん」での活動に参加することで、活動の基礎を体験的に習得する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1 

授業の進め方、文献学習の分担

初回の授業で、テキストの購読分担を決めるため、事前にテキストを購入しておくこと。
講読テキスト:おおたとしまさ(著)、2021、『ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル』集英社(新書)[定価 本体820円+税]

2 

ヨーロッパの「森のようちえん」との違い

ヨーロッパの幼児教育、日本の幼児教育、里山

3

モンテッソーリやシュタイナーとの共通点

自主性、主体性、遊び

4

非認知能力を引き出す自然の力

非認知能力、自然

5

幼児教育・保育無償化制度が森のようちえんに与える影響

教室・保育室

6

都市と森のようちえん

自然環境、都市生活

7

文献学習のふりかえり

8

森のようちえんの活動に学ぶ(ゲストスピーカーによる特別講義)

ゲストスピーカーのご都合により、特別講義の実施回は変更になることがある

9

実習に向けた事前指導

実習の準備、必要な持ち物の確認、注意事項

10

実習(夏季特別自然活動への参加)

現地での実習

11

実習(夏季特別自然活動への参加)

現地での実習

12

実習(夏季特別自然活動への参加)

現地での実習

13

実習(夏季特別自然活動への参加)

現地での実習

14

実習(夏季特別自然活動への参加)

現地での実習

15

実習の事後指導

授業実施形態

【注意】
BCPの運用停止に伴って、2023年度春学期より対面授業を受けるにあたっての配慮は行いません。
新型コロナウイルスに罹患した場合等については、学び支援サイトを確認してください。

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)

【配慮要件(BCPレベル1以上の場合)】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合

【備考】
授業スケジュールはBCPレベル1~2を想定して記載している。BCPレベルの変更あるいは受講登録の結果によって、授業形態の切り替えを行う場合がある。変更があった場合にはmanaba+Rで周知を行う。

授業外学習の指示

 前半は文献学習を行うので、報告担当者は、当然、分担箇所を精読し授業までにレジュメを作成しておくことが求められるが、報告担当者以外も、当日学習する予定の文献該当箇所を事前に読み、授業時の質疑応答において、適切に応答できるように内容を把握しておくことが求められる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

文献学習においては、分担箇所を精読したうえでレジュメ作成を行い発表することが適切にできているか、また質疑応答に参加して適切に発言しているかを評価する。実習においては、求められる活動を適切に行っているかを評価する。最終的に、学習全体を振り返ったレポートの作成を求め、問題を包括的に捉え適切な考察を行うことができているかを評価する。

【BCP レベル 3~4に変更となった場合】
BCP レベルが 3~4に変更となった場合においても、成績評価方法は変更しない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ルポ 森のようちえん SDGs時代の子育てスタイル おおたとしまさ 集英社 9784087211863 集英社新書

教科書(使用頻度、その他補足)

本授業で学習すべき必須文献であり、受講者で分担して内容報告し質疑応答を行うので、受講者は必ず購入すること。第7回ないし8回までの授業では、必ず持参しなくてはならない。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
遊びが学びに欠かせないわけ ピーター・グレイ 築地書館 9784806715559

参考書(使用頻度、その他補足)

「主体的な学び」について更に深く学びたい人に薦める参考書。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/